ただのご飯のお供じゃない。佃煮屋さんのつくる、汐吹ひじき。

ただのご飯のお供じゃない。佃煮屋さんのつくる、汐吹ひじき。

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程よい“汐加減”で野菜と合わせれば調味料も無用!

ただのご飯のお供じゃない。佃煮屋さんのつくる、汐吹ひじき。

今回は、我が家ではずっと昔から定番のお取り寄せ品をご紹介します。白いご飯にふりかけて頂いて美味しいのはもちろんのこと、いろんな料理にも使えるので海外生活の時も日本から送ってもらっていた程のお気に入り。商品名の通り「汐」を吹いているひじきなので、塩分が良く効いていて、調理に使う時には調味料代わりとして混ぜるだけなのです。

ひじきには女性に必要な鉄分が多く含まれている食材ですが、ひじきを使ったレシピはしょうゆで味付けした茶色もの多く、飽きてしまうことがあります。この汐吹きひじきなら、そのまま温かいごはんにかけても美味しくいただけます。

例えば、さっと洗った獅子唐を軽く油を敷いたフライパンで炒めて汐吹ひじきを投入すれば一瞬で立派なおつまみになりますし、細切りにした生のキャベツや白菜と一緒に袋に入れて揉んでおけば浅漬けに! 密閉袋に入った家庭用や進物用の箱入り等もあるので、ギフトとしても使えます!ぜひお試し下さい。

※掲載情報は 2015/01/27 時点のものとなります。

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キュレーター情報

鈴木ありさ

ケーキデザイナー

鈴木ありさ

幼少時代からアートや海外のパーティーに興味を持ち、大学ではビジュアルアートを専攻。学生時代に訪れたボストンでケーキビジネスの存在を知り、日本にもスペシャルティーケーキの文化を広める存在になる事を決意。本場の技術を学ぶため、NYにあるThe Culinary Institute of America ペイストリーアーツ学科に進学。ケーキデコレーション第一人者であるBetty Van Norstrand氏と全米最高峰との呼び声も高いケーキデザイナー Ron Ben-Israel氏の元で学ぶ。二年次には学校代表でコンペティションでのセンターピースを任され金賞と最優秀賞と獲得。卒業後、元ファッションデザイナーCharlotte Neuville氏のケーキビジネスに一から携わりシニアアシスタントとして約2年間様々な作品制作を任される。2014年1月より5年ぶりに日本帰国。日本へSpecialty Cakeの文化を届けるという留学の本来の目標を達成すべく、独立。ウエディングやイベントでのデザインケーキ、デザート製作と共に、雑誌やウィンドウディスプレイ様の展示や撮影を目的としたケーキも製作している。

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