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よく耳にする「日本三大〇〇」ですが、皆さんは日本三大菓子処を知っていますか？
正解は、「京都」「金沢」「松江」です！
城下町のもと、お茶文化の発展とともに、お菓子文化も発展したのが理由だそうです。
夏休みなどに城下町「京都」「金沢」「松江」に遊びに行かれる方は、要チェック！
これであなたも和菓子通！日本三大菓子処「京都」「金沢」「松江」の和菓子の極意3商品をご紹介します！
これさえ知っておけば、あなたも立派な和菓子通！？ですよ！
1：【京都】知る人ぞ知る京都の甘味処 茶菓円山謹製 至高の｢黒豆おこし｣
1つ目は、京都代表「茶菓円山（さかまるやま」」の「黒豆おこし」。
茶菓円山の菓子職人 江見智彦さんの作るお菓子は、丁寧な仕事が細部にまでなされていて、召し上がったお客様は必ずと言ってよいほど、そのおいしさに驚きます！遠くは北海道から、また、著名な方々もお忍びでお越しになることもしばしばだそうです。
茶菓円山の黒豆おこしは、従来のものより柔らかく仕上げてあるのが特徴のひとつ。
黒砂糖で固められた荏胡麻、黒豆、玄米、胡麻は、時間を掛けて煎ってあるので、その風味はとても香ばしく、アクセントに加えてある｢大徳寺納豆｣の塩加減と香りも絶妙です。黒砂糖の苦みや雑穀の旨味が重なった奥行きのある味わいは、今までにない新しい感覚。それでいて食の伝統をも感じる至高の和のお菓子です。
冷凍状態でお届けされますので、お召し上がりになる10分ほど前に袋から取り出して盛り付け、室温（約25度）にてお戻しください。
飴が溶けて柔らかくなったら食べごろ。夏場にちょっと冷たい黒豆おこしは、夏の風情たっぷりですね。
ブランド名： 茶菓円山
商品名：黒豆おこし（お取り寄せ可）
2：【金沢】地元の名産品を中心とした素材の餡が入った、色とりどりの5種類の「福うさぎ」
2つ目は、金沢代表「金澤 福うさぎ」の「銘菓福うさぎ」。
加賀百万石の石川県産の素材にこだわり、金沢に来てくださった観光客の方への想いが込められています。
もともとは石川県野々市市（ののいちし）にあった会社だが、2014年石川県金沢市の近江町市場近くに本店を移転。その際に、商品名を現在の「福うさぎ」に変更されました。
「美味しいものを食べて、うれしい気持ちになってほしい。」そんな「心がはねるような喜び」を一人でも多くの観光客へという願いを込めたとのこと。5種類の「福うさぎ」を各一個ずつ詰め合わせています。
色とりどりの5種類の福うさぎには、それぞれ石川・金沢の名産品を中心とした素材の餡を、ふんわり・もっちりとした生地で包み込んでいます。
風味豊かな味わいと可愛らしい形を、石川県観光PRマスコットキャラクター「ひゃくまんさん」のキャラクターが描かれた化粧箱に入っています。
ブランド名：金澤 福うさぎ
商品名：銘菓福うさぎ（ひゃくまんさんVer）（お取り寄せ可）
3：【松江】まるで氷をくだいたような琥珀菓子、夏期限定の季節菓「氷室」で涼をお福分け
3つ目は、島根県松江代表「三英堂」の「氷室」。
淡い控えめな色使いが、まるで紫陽花の花びらのようで美しく、うっすら掛った糖衣がまるで氷のようで涼しげ。そして控えめな甘さであえてフレーバーのないシンプルな味が特徴的。また、まるで氷をくだいて作ったようにシャープなエッジ、赤、青、紫に淡く染められ、見た目にも涼を誘い、表面は固くシャリシャリとしていて、中は寒天のプルプルとした食感が味わえます。
砂糖のみの味の琥珀糖「氷室」は日持ちもしますので、涼のお福分けにもぴったりですよ。
ブランド名： 三英堂
商品名：氷室（ひむろ） 箱入 小 【130ｇ】（お取り寄せ可）
※掲載情報は 2018/07/27 時点のものとなります。
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