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最近何かと話題の「甘酒」ですが、「甘酒」は大きく分けると2種類があり、米と麹でつくる麹甘酒と、酒粕と砂糖から作る酒粕甘酒に分けられます。
それぞれの特徴はこんな感じです。
１）米麹こうじ甘酒
こちらは日本酒と同様に、麹の発酵作用を利用して米から作るものです。しかし日本酒と違い、甘酒は米のデンプンを麹菌によって糖分に変えているだけ。
甘酒が苦手という方も“米”と“麹”だけで作ったものを飲んでみたら、もしかしたら甘酒の印象が変わるかもしれませんね。
２）酒粕（酒かす）甘酒
酒粕を水で溶き、砂糖で甘みを加えたもの。こちらは酒粕にアルコール分が含まれているので、アルコールが苦手な方は要注意。また、砂糖が入っているためカロリーも高くなりがちです。
甘酒は一度に飲む目安おして、おちょこ一杯（約18ml）程度で、飲むタイミングとしては、朝がベスト！と言われています。脳が欲するブドウ糖を、吸収しやすい甘酒で摂取して、シャキッとした朝をお過ごしください。
今回は人気甘酒3選をご紹介します。
お取り寄せ可 創業150年以上の酒蔵による「吟醸甘酒（全麹仕込み）」
吟醸酒と同じ精米歩合の麹100％使用の贅沢な甘酒です。
日本のみならず、海外からも注目を浴びている甘酒は、美を意識する女性からも大人気です。
慶応元年より150年以上の歴史ある酒蔵「中善酒造店」による大変贅沢な甘酒で、吟醸酒を作る時と同じ精米歩合の麹を100％使用しています。
スッキリと上品で甘さも控えめな味わいで、老若男女に愛される甘酒です。
一般的な甘酒というと、少し重たくて甘すぎるものも多い中で、「中善酒造店」の「吟醸甘酒（全麹仕込み）」は、非常に飲みやすいのも特徴です。
甘酒独特のザラリとした食感を感じながらも、味わい自体はスッキリと上品で甘さも控えめ。老若男女問わず愛される味だと思います。
ブランド名：株式会社 中善酒造店
商品名：吟醸甘酒（全麹仕込み、長野県産米使用）（お取り寄せ可）
牛乳の甘酒！？宮崎発、日本で初めて麹菌を利用した美味しい「百白糀」
もうすぐ100周年を迎える学校給食などでお馴染みの牛乳メーカーです。
5年前の口蹄疫被害を受けた酪農家さんと復興の願いを込めて甘酒所縁の地、この宮崎で
美容と健康に良い新しい乳飲料の開発に挑戦しました。
試行錯誤の上、「牛乳で甘酒を作る製法」「ジャパニーズヨーグルト」が誕生しました！
原材料は「生乳」と日本国菌を利用した「米糀」のみで、もちろんアルコール0％！
お砂糖や添加物等を一切使わず、低温でじっくり時間をかけてタンパク質を（遊離）アミノ酸まで分解しています。
その量はなんと、牛乳の100倍以上！自然な甘さのブドウ糖と、カルシウム、ビタミン、ミネラル、食物繊維などをこの1本でお手軽にお飲みいただけます。
お薦めの利用方法は、
・これからの季節の夏バテ・熱中症予防に
・お休み前に温めて飲んでグッスリ
・お風呂上りや運動の直後30分以内
それぞれ効果的です。
贈り物やお見舞いにもピッタリなナチュラルで身体に優しく元気の出る和風ヨーグルト＝牛乳甘酒を是非お試しください。
ブランド名： 有限会社 白水舎乳業
商品名： 牛乳あまざけ「百白糀」～ひゃくびゃくこうじ～ 8本ギフト（プレーン＆生姜）
（お取り寄せ可）
ベジキッチンの女性の美意識を刺激する「すっきり甘酒」
NPO法人日本ホリスティックビューティ協会（※）が監修し、東京・北青山のシンシア・ガーデンカフェがディレクションしているブランド「ベジキッチン」と協同開発した「すっきり甘酒」。
もともと栄養価が高く、オリゴ糖や食物繊維といった腸に嬉しい成分がたっぷり入った「甘酒」ですが、こちらの「すっきり甘酒」にはさらに、梨からとった植物性乳酸菌も加えられているので、美腸への期待も高まります。
「甘酒」ほど重くないので、毎日でも飲めるすっきりとした味わいも気に入りました。
ブランド名： ベジキッチン
商品名：すっきり甘酒
※掲載情報は 2018/06/18 時点のものとなります。
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