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大人になると、仕事やプライベートなど、手土産を渡す機会がなにかと増えませんか?
手土産はその人のセンスが大いに問われますので、高価な品であれば、ブランドで選べば無難です。
しかし、予算がなかったり、多くの方に渡さなければいけなかったりする場合などは、「何を選んで贈っていいか分からない!」という方も多いのでは?
今回はそんなときにぴったりな、手頃でおしゃれな500円以下のおすすめ3商品をご紹介します。
500円以下で気軽に贈れるものは、なかなか選ぶのが難しいもの。
これを選べば、もらった方へのインパクト・満足感に悩むことなしですよ!
※価格は、記事掲載時のものです。現在は、変更になっている場合がございます。
1:フライ・ド・和菓子!まさにパリパリのかま揚げポテト「杵屋のぽてち」
東京・麻布十番にある「麻布十番杵屋」は、「大人のおつまみ菓子」専門店として、大人気のお店。
今回ご紹介する「杵屋のぽてち」は、工場で大量生産ではなく、その日に販売するだけ、手間がかかる「昔ながらの釜揚げ製法」と作り方にもこだわりがありますので、少し厚めの1枚にジャガイモの旨みがぎっしり詰まっています!
味付けには、化学調味料を一切使わず、ロシア産の岩塩と胡椒だけ。自然の塩味でもう1枚と手が伸び、パリパリと美味しい音でもう1枚と手が伸びる、まさに大人のためのポテトチップス。
「杵屋のぽてち」は、なんと言っても「食べ過ぎない!食べきれる!手のひらサイズ」が女性に嬉しいサイズです。「ポテトチップス」ではなく「ぽてち」ラベルの文字も手書きなので、贈る際にもほっこりと愛情を感じますね。
価格:390円(税込)
ブランド名: 麻布十番 杵屋
商品名:杵屋のぽてち(お取り寄せ可)
2:低温でじっくり焼き上げた、しっとりした「生ちんすこう」とは?
沖縄名物「ちんすこう」は有名ですが、「生ちんすこう」ってご存知ですか?
従来のちんすこうは小麦粉、砂糖、ラードを原料としたビスケット菓子のようなものですが、石垣島市街地の閑静な住宅街で営むレストラン「美味食彩 花」の原田和幸シェフ考案の「ぬれちんすこう」は、無塩バターやアーモンドプードルを加え、低温でじっくり焼き上げたりすることで、独特のしっとりした食感を生み出しています。常温でたべるとねっとりと、生食感が味わえ、冷やして食べるとホロホロとした食感が楽しめます。
また、「ぬれちんすこう」は別容器の波照間産の黒糖蜜をかけて味わうのが特徴的。カップに入ったちんすこうをスプーンで食べるという体験ができますので、贈りがいがありますよ。
価格:380円(税込)
ブランド名: 石垣島 美味食彩 花 HANA
商品名:石垣島発 美味食彩 花 HANA 原田シェフのオリジナル ぬれちんすこう(お取り寄せ可)
3:お米の美味しさを残しながら、とことんつきつめた、こだわりある、かりんとう
北海道物産展の仕掛け人内田勝規氏が、「こんなにおいしい「かりんとう」を食べたのは初めてだ!」と口に入れた瞬間、衝撃が走ったという「かりんと百米」。
小麦粉を一切使用せず、米粉を使った農家の方が端正込めて作られている手作りの「かりんとう」です。
パッケージにもこだわって、お米の米袋を模したパッケージ。「米かりんとう」のブランド化に努めています。米粉は小麦粉に比べて揚げる際の吸油率が低く、また米油は他の食品油に比べて油の切れも良いので、さくっとさっぱり食べる事が出来ます。
地元山形県庄内産の地場野菜4種(赤パプリカ・ごぼう・ほうれんそう・玉ねぎ)を、それぞれ練り込んだ、農家の手作りお米かりんとうは、パッケージも素朴ですので、ちょっとした手土産におすすめです。
ブランド名:有限会社米シスト庄内
商品名:かりんと百米【庄内野菜】(お取り寄せ可)
※掲載情報は 2018/06/17 時点のものとなります。
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