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ケーキの美味しさを楽しむために選ばれた「はちみつ」
チーズが熟成していくかのような感覚が楽しめる、大人のためのケーキ「ガトーフロマージュ・ブルー」をより味わうために必要不可欠なのが、『アピディス』の栗のハチミツです。
「ガトーフロマージュ・ブルー」は、ゴルゴンゾーラをふんだんに使用しています。チーズの熟成とともに、日を追うごとに変化する味を楽しめるのも魅力ですが、よりケーキの美味しさを楽しめるように用意したかったのが、「アピディス ハチミツ シャテニエ(栗)」でした。
『アピディス』は、創業100年以上の歴史あるハチミツの老舗メーカー。フランス各地にあるシャテーヌ(栗)の森で採取されたハチミツは、栗独持の渋みや香ばしさがあり、甘味が控えめでコクのあるビターな味わいが特徴です。
色々なハチミツを試してみましたが、塩味とピリッとした「ゴルゴンゾーラ ピカンテ」には、「アピディス ハチミツ シャテニエ(栗)」がピッタリと合い、濃厚さが増して、とても贅沢なケーキに仕上がります。
「ガトーフロマージュ・ブルー」には、欠かすことができないハチミツです。ケーキの熟成期間やハチミツの量などによっても味は変化しますので、好みの味を見つけてみてください。
※「アピディス ハチミツ シャテニエ(栗)」は別添えで用意いたします。
※掲載情報は 2018/06/18 時点のものとなります。
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キュレーター情報
パティスリー・パクタージュ オーナー・パティシエール
齋藤由季
東京都出身。幼い頃よりお菓子づくりに興味を持ち、パティシエを志す。15歳から研修を始め、食物課のある高校に進学。卒業時に調理師免許を取得し、代官山のパティスリー「シェ・リュイ」、「パティスリープラネッツ」ではオープニングスタッフとして経験を積み、23歳で渡仏。フランス南部、モンペリエにある2つ星レストラン「Le Jardin des Sens(ル・ジャルダン・デ・サンス)」のパティスリー部門、「サブール・シュークル・ドゥ・ジャルダン・デ・サンス」、リヨンの老舗パティスリー・ショコラトリー「Rene MONTHERAT(ルネ・モンテラ)」などにて修行。合計4年間をフランスで過ごし、フランス伝統菓子を学ぶ。帰国後は、銀座「パティスリー・ミツワ」の開業に携わった後、自由が丘「パリ・セヴェイユ」に勤務。2011年より、東京・南品川『Patisserie Les Cinq Epices(パティスリー「レ・サンク・エピス」)』の開業より、シェフ・パティシエールを務め 、2013年3月玉川学園前に『patisserie PARTAGE(パティスリー・パクタージュ)』をオープン。