記事詳細
贈り物をする機会って意外と多くありますよね。贈り相手に喜んでもらえるよう、考え始めるとキリがないことも。しかし、何を贈ればいいのか分からない、相手の好みが分からないというシーンも少なくありません。そんな時に知っておくと重宝するのが、ほとんどの家庭で日常的に食べられているお米です。今では、思わず「おっ」と思えるような斬新なデザインのものや、プライベートブランドとしてパッケージのデザイン性の高い商品も数多く販売されています。
酒屋3代目の若夫婦が開発した、斬新なデザインのコシヒカリ
愛媛県といえば柑橘のイメージがとても強いと思いますが、実は美味しいお米が栽培されている地域でもあります。特に宇和島市三間町の三間米は、四国でも大変名高いブランド米です。そんな土地で作られるMIMARICEを開発したのは、愛知県で3代続く酒屋さん「糀屋」の若い夫婦です。「誰かにプレゼントしたくなるお米」をコンセプトにれ、一度目にしたら忘れられない斬新なデザインが素敵。もちろん見た目だけでなく、農薬と化学肥料5割減の体に優しいコシヒカリ一等米で、とても良質なお米です。
ブランド名:糀屋(こうじや)
商品名:MIMARICE 【750g(5合)】(お取り寄せ可)
東京の青梅市で作られる、芳醇な香りが特徴の東京米
東京でもお米が生産されていることはご存知ですか? 荻窪駅から10分ほど歩いた閑静な住宅街にある森田屋米店は、全国から選りすぐりのお米を集める大正15年創業の老舗です。そこで販売されている貴重な東京米「江戸っ娘」は青梅市で作られています。お米作りに最適な標高110mにある水田で、寒暖差もお米作りにぴったりです。炊き上げるとふっくらしたお米が見た目も美味しそうで、口にするといっぱいにお米の甘みが広がります。芳醇な香りが鼻を通り抜けていき、改めてお米の美味しさを感じることができます。
お米で伝える感謝の気持ち
お米といえば新潟、その中でも特に魚沼産ブランドは、聞いただけで美味しいお米だと連想できる方がほとんどだと思います。ギフトとしてもぴったりの商品ですが、特にお米プラザ新潟で販売されているバンダナ包み「感謝」はその名の通りバンダナで包まれており、贈り物に最適です。感謝という文字以外も選ぶことができ、バンダナの色も選ぶことができます。
https://ippin.gnavi.co.jp/article-11242/
千葉県我孫子市の北新田も美味しいお米のできる土地です。度重なる利根川の氾濫により、幾重もの層になった肥沃な土壌と、澄んだ地下水があり、大変肥えた土地で作られるコシヒカリはもっちりふっくらとした弾力が特徴です。そしてこの土地にある大島農場のコシヒカリは、プライベートブランドのパッケージを作ることができるそう。和紙が使用できるのも高級感があります。また、出産祝いに最適な生まれた赤ちゃんと同じ重さで包める抱っこ米というサービスもあり、喜ばれること間違いなしです。
様々な種類のお米が少量ずつ楽しめる、嬉しいギフトセット
一口にお米といっても様々な種類がありますよね。コシヒカリやあきたこまち等の有名どころから、最近では北海道のゆめぴりかや青森県の青天の霹靂など、新しい品種のお米も増えてきています。このようにたくさんの種類があるお米ですが、なんと2合ずつペットボトルに入っていていろいろなお米を試せるPeboRaという商品があります。全て無洗米なのですぐに炊くことでき、ペットボトル1本1本に脱酸素剤が入っているので常に新鮮なお米を楽しむことができます。
※掲載情報は 2018/05/28 時点のものとなります。
- 3
キュレーター情報
ippin編集部のお取り寄せ
"あの人の「美味しい」に出会う"ippinの編集部おすすめのおとりよせ情報を配信中。
全国の厳選されたグルメ・食品、レストランメニューをお取り寄せできるショッピングサイト「ぐるすぐり」のおすすめから、心惹かれるグルメをピックアップしご紹介しています。