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新潟が誇るシャキシャキの甘い梨「新興梨」から作る絶品バター
新潟県は梨の一大名産地です。
その中でも有数の梨の産地で果樹王国である白根市大郷(しろねしだいごう)という地域で生産された梨はみずみずしくてジューシーな甘さ、そして梨本来のシャリシャリ感が自慢です。その品質は、新潟県内はもちろん全国でも認められとても人気があります。
そのまま食べても本当に美味しい梨ですが、なんとその梨を贅沢にバターで煮詰めて美味しさを凝縮したものが「和梨バター」。
約200年前の江戸時代から梨づくりの歴史があるという『長谷川農園』さんで生産された新興梨を使い、その農園で幾度も試作を重ね誕生したというこの商品。
偶然、野菜の直売所で見かけて購入したのですが、柔らかな口あたりとフルーティーさにびっくり!!
酸味と甘みのバランスがとてもよく、無塩バターのコクと煮詰めた梨の風味が絶妙に合わさっていて、食べた瞬間「やるね~」という言葉が出てしまいました。
パンやクラッカーに塗って食べるのはもちろん、温かいミルクにひとさじ加えるとほっこりする味わいの飲み物に。
その他にもさつまいもと一緒に煮たり、オリーブオイルや酢と合わせてドレッシングにしたりと、色々と活用できます。
アレンジもできる「和梨バター」、是非お試しください。
■店舗情報
長谷川農園
住所:〒950-1404 新潟県新潟市南区大郷629
※掲載情報は 2018/05/15 時点のものとなります。
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キュレーター情報
フリーアナウンサー
宮本美穂
新潟市出身。
現在、フリーアナウンサーとしてTV番組でのレポーターやイベントの司会のほかマナー研修講師としても活躍中。
前職では料理教室(ABCクッキングスタジオ)で講師として活躍し、お料理教室やパン教室の授業を担当。
食べることが大好きで、美味しいものに巡り合えた時の最高に幸せな瞬間を求め情報収集の日々を過ごしています。
趣味は食べ歩き、旅行、秘湯めぐり。