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ジャムといえば、『沢屋』のストロベリージャムです!
ジャムの瓶の蓋を開けると、ゴロッとしたイチゴの粒がぎっしり。この、果実の姿を崩さずにジャムにするスタイル“プレザーブスタイル”のジャムを日本で先駆けて作ったといわれているのが、今回ご紹介する『沢屋』さんです。
約60種類もジャムがある『沢屋』。中でもこのストロベリージャムは、はじめて食べるとほとんどの皆さんが感動する、まるで生のイチゴそのもののような大きなイチゴの粒が入っています。
春の旬の時期に収穫した真っ赤で大きなイチゴがそのままゴロゴロ! 香り高く自然な甘さのジャムは美味しすぎて、ひと瓶すぐに食べきってしまいます。
私の好きな食べ方はシンプルに、バターを塗ったトーストと一緒に食べること。バターのコクと甘酸っぱいイチゴ風味が最高に合います! イチゴの粒が大きいので、食べ応えも十分。
さらに、甘さひかえめなので、フルーツソースのように、バニラアイスにトッピングするのもおススメです。贅沢なストロベリーのデザートを楽しめますよ。
元々は青果店だったという『沢屋』さん。地元長野県の旬な果物をはじめ、国産にこだわってジャム作りをしています。果物を大切にしながらジャム作りをされているのがよく分かる自然な味わいは、どんな方にも喜んでいただける逸品。
ジャムといったら、『沢屋』。そして、長野土産といったら、私はこの『沢屋』のストロベリージャムをおすすめしています。
※掲載情報は 2018/05/12 時点のものとなります。
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キュレーター情報
フリーアナウンサー
御影倫代
長野県生まれ。長野放送でアナウンサーを務めたあと、フリーに転向。TBSの情報番組でのフィールドキャスターやラジオ番組などを担当する。2011年より5年間をアメリカで過ごし、2016年帰国。ティーインストラクターをはじめ、おさかなマイスター・アドバイザー、ジュニアベジタブル&フルーツマイスター(野菜ソムリエ)、食育スペシャリストフードインストラクター、ジュニアオイスターマイスターなど、多くの食に関する資格を保有する。現在は2人の子どもの子育てに励みながらも、アメリカでの生活を活かした文化交流や食に関する情報発信など、経験を生かしつつ活動の範囲を広げている。