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母の日と言えば、そうです。やはりカーネーションですよね。そこで今回は真っ赤なカーネーションにあわせて赤が特徴的なスイーツを贈ってみてはいかがでしょうか。赤と一言で言っても種類は様々。花の赤、果実の赤、様々な赤をピックアップしました。あなたはどの赤が好きですか? ぜひ参考にしてみてくださいね。
美しすぎる情熱の薔薇の赤!お皿に咲いたバラをぜひ。
まもなく薔薇の季節ですね。カーネーションも美しいですが、こちらのお皿に乗ったバラのケーキはいかがでしょうか。横浜中華街にある「ローズホテル横浜」の薔薇の花のケーキ、その名も「ザ・ローズ」です。まるでテーブルに薔薇の花が咲いたよう。しばらくその美しさを眺め、ついつい写真を撮りたくなりますよね。思わず「わあ、綺麗!」と声を上げてしまうほど。女性なら、きっとこのケーキのファンになること間違いありません。
ミルフィーユ革命!サクサク感がつづく苺のミルフィーユ!
目黒区東山のイタリア菓子専門店「ラトリエ モトゾー」、オーナーシェフは藤田統三さんが一押しするミルフォイユ「ミッレ・フォーリエ)」は時間が経ってもおいしく食べられるように、オリジナルの生地を使用しています。その生地とは、ネトーネに使用する種生地です。すでに乳酸発酵しているそれは、心地よいヨーグルト香を放ち、フィユタージュ生地にまろやかな風味がもたらし、リコッタチーズを加えたクリームにもよく合います。真っ赤な苺が乗ったこちらのミルフィーユ、ぜひご堪能ください。
とても美しい花びらが散らばった苺のショコラ
世界的にも有名な「Toshi Yoroizuka」の鎧塚シェフが自信をもってお勧めするのがこちらのショコラです。手のひらサイズで、見た目もお味も「胸きゅん」のハート型のショコラになります。真っ赤なハートはギフトで喜ばれそうですよね。食べるとエクアドル産カカオが効いて、大人のビターさも感じることができます。一つ一つの素材をとても重要視される鎧塚シェフならではの、こだわりも感じ、ビターチョコのほろ苦さ+クランベリーの甘酸っぱさはもちろん、ザクザクした噛み応えもあります。
フリーズドライした苺にホワイトチョコ!セゾンファクトリーの「チョコいちご」
赤と言えば、やはり苺ですよね。こちらは「チョコいちご」になります。今、旬を迎えているイチゴのお菓子は沢山作られていますが、この「チョコいちご」は一口頬張ると、不思議なくらいまろやかで、優しい風味がフワッと口に広がります。見た目はイチゴそのままで、フリーズドライ加工がされ、独自の製法でホワイトチョコレートを中まで染み込ませているそうです。爽やかな酸味と、口どけの良いホワイトチョコレートのまろやかな優しい甘さが引き立ちます。これは女性なら目がないですよね。
美のフルーツ、ライチを贈り物に。
世界三大美女の一人である楊貴妃が好んで食べていたといわれているのがこちらの赤い皮が特徴のライチになります。そんなライチのの名産宮崎では、美肌フルーツとも呼ばれるこちらの「ライチ」を贈り物としても活躍してくれるはずです。赤いライチの実の周りが少し茶色くなってきたら、「食べごろ」のサインなんだそうです。果皮を剥くと中からプルンとした実が雫とともに顔を出します。白色透明の果肉は美しい憧れの肌のようです。
※掲載情報は 2018/05/07 時点のものとなります。
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