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開業してからメディアを中心に大きな話題を呼んだ『GINZA SIX』。2018年4月で1周年を迎え、銀座エリア最大の商業施設として今も賑わっています。銀座エリアにはたくさんの商業施設が続々とオープンし、意外にもまだ行ったことがない！なんて人もいるかもしれません。今回はそんな人たちに向けたGINZA SIXで今買いたい、とっておきのグルメをご紹介します。
GINZA SIX限定！和のフレーバーと新食感をたのしむ「HONMIDOサンド」
カスタードケーキの仙台銘菓「萩の月」で知られる『菓匠三全』がプロデュースしたお菓子「HONMIDOサンド」。GINZA SIXでしか手に入らないラングドシャサンドで、種類は抹茶ときな粉の2種類。卵白を泡立てた“淡雪メレンゲ”をサンドし、外はカリッと最後は舌の上でサラッと溶けるこれまでにない新しい感覚。手土産にすれば鼻高々ですよ。
オープンして以来大人気！『南風農菓舎』の「カラー芋・アラモード」
GINZA SIXがオープンして以来人気を集める、美しい大隅半島（日本本土最南端）の農場で採れた素材を使ったスイーツショップ『南風農菓舎』。なかでも「カラー芋・アラモード」は唐芋のおいしさと奥深さを伝えたいという“唐芋愛”を“カラー芋”にかけて誕生させたスイートポテト。レアな食感とほっくりとした食感のスイートポテトに、ざっくりとしたパイを組み合わせた食感の妙がたのしめる一品です。
赤いパッケージもキュート！しっとり大判のクッキー『Ben’s Cookies』
イギリス・オックスフォードでスタートした屋台から人気に火がつき、今ではイギリス国内に14店舗、国外でも7カ国で展開するグローバルなクッキーショップ『Ben’s Cookies』。一枚一枚丁寧に焼き上げられたクッキーはしっとりタイプで、手の平サイズの大判なので食べ応えも満点。チョコレートやナッツ、ドライフルーツなどがふんだんに盛り込まれた濃厚な風味が魅力です。
これは新食感！他では味わえない極上の生ドライフルーツ専門店『綾farm』
地下2階食品フロアの一角にある、彩り鮮やかなドライフルーツ専門店『綾farm』。こちらで注目したいのはショーケースに輝く「生ドライフルーツ」。非加熱で生の風味を逃がさず、食べてみると生とドライの間のような絶妙の柔らか食感。味もフルーツの果汁がそのままぎゅっと凝縮されていて、子どものおやつにもぴったりですよ。
夏を先取り！本店・葉山でも行列をつくる『MARLOWE』の「ベイクドマンゴーチーズプリン」
神奈川県葉山のお土産といったらこれ！というくらい有名な『MARLOWE』の手作り「ビーカープリン」。GINZA SIXにも満を持してオープンし、一番人気の「北海道フレッシュクリームプリン」や「抹茶のプリン」、おすすめは黄色が鮮やかな「ベイクドマンゴーチーズプリン」。マンゴーの王様“アルフォンソマンゴー”と濃厚なクリームチーズを使った夏期限定のフルーティーなプリン。これからの季節の手土産にもぴったりです。
めずらしさと希少価値ならこれで決まり！『発酵酢屋 庄分酢』の「くろ酢の生ショコラ」
色とりどりのボトルと大きな釜がひときわ人目を惹く、お酢の専門店『発酵酢屋 庄分酢』。お酢そのものもギフトにぴったりですが、イチオシはGINZASIX限定で販売している「くろ酢の生ショコラ」。モダンな赤のボックスを開けると茶色と白色の美しいチョコレートが顔を出し、茶色のチョコレートは黒酢がしっかり効いてまったりとした味わい、白色はホワイトチョコレートの風味が濃厚でとってもマイルド。希少価値の高い手土産として覚えておきたいですね。
愛媛県産のみかんを味わう！オレンジカラーがまぶしい柑橘専門店『10 FACTORY』
愛媛県産のみかんを存分に堪能できる大人気の柑橘ショップ『10 FACTORY』。仕入れるみかんは有機JAS栽培など高品質なものに選定し、余計な物は一切入れない無添加のジュースやゼリーがずらりと並びます。味はもちろん愛媛県出身のデザイナーとコラボレーションしたパッケージはグッドデザイン賞2013を受賞しています。洗練されたギフトは好感度も抜群ですよ。
※掲載情報は 2018/05/02 時点のものとなります。
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