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毎日変化のない献立に飽きてしまった、というお悩みはありませんか？ 料理の味付けは人のクセが出やすく、無意識のうちに似たり寄ったりの味になってしまうことも。今回は、いつものお料理にちょっとプラスするだけで格上げできる、一風変わった調味料をセレクトしました。日本でおなじみの醤油や味噌が、意外な形でお料理に素敵な変化をもたらします。「かけるだけ」や「和えるだけ」でひと品が完成するような便利な調味料も登場。褒められ料理のレパートリーを増やして、家族に喜んでもらいましょう！
老舗料亭の味を持ち運び。柚子と一味が香る粉しょうゆ
京都の老舗料亭「下鴨茶寮」で、お料理と共に提供されていた「料亭の粉しょうゆ」。持ち運びに便利で使い勝手の良い商品です。粉しょうゆに使用されているのは、香川の老舗醤油舗「かめびし屋」の上等な三年醸造醤油。粉末化して旨みを凝縮、柚子と一味が風味豊かな和の香りを演出します。通常の醤油と同じように天ぷらや冷奴にかけるのはもちろん、ドレッシングとして生野菜にかけたり、レモンと合わせてレモン醤油にしたりと用途もさまざま。料亭の味を自宅で味わってみてはいかがでしょう。
ブランド名：下鴨茶寮
商品名：料亭の粉しょうゆギフト(3袋＋陶器)（お取り寄せ可）
かけるだけでうま味アップ！ 上品に香る「濃厚ねぎ油」
福岡県糸島市のねぎ農家が、カリスマシェフとコラボレーションして作った「濃厚ねぎ油」と「旨みふりかけ油」。「ねぎ油」の5倍の量のねぎと、良質な玄米ぬかオイルを使用した「濃厚ねぎ油」は、ねぎ本来の旨みがぎゅっとつまった上品な味わいです。ねぎ油をベースにエシャロット、玉ねぎ、ニンニク、山椒、唐辛子が入った「旨みふりかけ油」は、香り高いオイル。茹でたてのパスタと和えてペペロンチーノにしたり、卵かけご飯にプラスしたりとお好みのアレンジが楽しめます。
卓上に常備したい、見た目も美しいスプレー式のバルサミコ酢
イタリアではポピュラーな調味料であるバルサミコ酢。「レオナルディ社」の「白バルサミコ酢」は、香水のように美しいガラスの小瓶に入ったスプレー式の調味料です。グリーンサラダにシュッとひと吹きし、オリーブオイルと塩コショウで味を整えれば、本場イタリア風ドレッシングの出来上がり。生ハムとチーズのカルパッチョや焼売にスプレーしていただくのもおすすめです。酸味と甘みのバランスがとれたまろやかな味わいは、卓上の万能調味料として大活躍します。
魚、肉、野菜に旨みがプラス！ 簡単に昆布〆ができる水塩
「松前屋」の「昆布の水塩・海≒17」は、昆布と鰹節のうま味成分をたっぷりと含んだ、スプレー式の塩です。お刺身に昆布水塩をシュッとふりかけ、少し待つだけで昆布〆のできあがり。肉にもよく合い、鶏ささ身をゆがいた「とりわさ」にスプレーすると昆布のうま味たっぷりのおつまみになります。野菜は、蒸す前にかければ本来の味が引き立ちワンランク上の一皿に。魚、肉、野菜と、何にでも利用できる優れものを一度お試しあれ。
熟成された20年モノのお味噌を堪能できるふりかけ
伝統の製法を守り続ける新潟の味噌蔵「糀屋団四郎」。20年熟成させた秘蔵の味噌を使用した「鉄火味噌」は、見た目が真っ黒なふりかけです。ゴボウ、レンコン、人参などの根菜類を胡麻油で8時間炒り、生姜と白胡麻などの薬味を加え深い味わいに。味噌の酸味と香ばしい香りが食欲をそそり、炊きたてのごはんの上にかけると絶品です。パスタに絡めたり、冷奴にかけたりと、調味料としても使用できます。いつもの料理へのプラスアルファにお使いください。
※掲載情報は 2018/04/18 時点のものとなります。
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