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ぽかぽか陽気の春。思わず仕事の合間に公園で昼寝でもしたくなりますよね。でもそんな事は言っていられません! ミーティングに資料の作成、接待などビジネスマンには休みはありません。ちょっと気を抜いた瞬間に襲ってくる睡魔と闘わないといけないのですが、実は、おいしく睡魔を撃退する方法があるんです! しかもチョコレートを食べるだけで睡魔を撃退できるんです! 今回はその秘密を記事にしてみました。もう睡魔に悩まされることはありません!
辛いけど甘い、甘いけど辛いが癖になるチョコレート
「なんだ、ふつうのチョコレートじゃないですかぁ~」と言おうとした直後におおおーーっ。“辛さは、甘さよりも遅れてやってくる”ことを実感できる「ちょこっとなんば」。甘みは舌の先端で感知するのに対し、辛みは粘膜の刺激によるため、辛いと気づくまで3秒ほどの時差が生じます。甘いと言いかけた後から後から辛さが追いかけてきて、燃焼感ハンパな~い! 辛いけど甘~い! 甘いけど辛~い! いまだかつてない口の中のおもしろ現象に、ついついもう1枚と手が伸びる、不思議なチョコです!
眠れなくなるかもしれないチョコレート
ドイツでスポーツ選手のために発明されたのが「ショカコーラ」です。赤と青のインパクトのある缶を見たという人も多いと思います。Schokolade(チョコレート)、KAffee(コーヒー)、Kolanuss(コーラナッツ)の頭文字をとって「Scho-KA-Kola(ショカコーラ)」と名づけられました。アフリカの熱帯雨林に植生する植物でカフェインを含む「コーラナッツ」が含まれていて、通常100g当たり84mgのカフェイン含有量に対して、「ショカコーラ」のカフェイン含有量は200mgとかなり多いのが特徴です。睡魔を撃退どころか眠れなくなってしまうかもしれませんよ。
食べすぎると逆効果のチョコレート
高級チョコレートとして知られているスイスチョコレート「ゴールドケン」。テネシーウイスキーのジャックダニエルそのままのかっこいいパッケージに入っているのは、大粒のウイスキーボンボン。ジャックダニエルがたっぷりと入っています。外見とは裏腹に、かじるとチョコレートと甘いウイスキーの相性が抜群です。ただし、会議の前や最中に食べるのはご注意を。あまりのおいしさに食べ過ぎると顔が赤くなってしまい、お酒を呑んだと思われます。そして、ピークを過ぎると眠気覚ましどころか寝てしまいますので、適量でお楽しみくださいね。
※掲載情報は 2018/04/12 時点のものとなります。
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