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日本でも定番のスイーツになりつつあるワッフル。日本で人気の「リエージュワッフル」以外にも、人気になりそうな「ブリュッセルワッフル」など様々なワッフルがあるのをご存知でしょうか? 今回はワッフルにまつわる記事を5つピックアップしました。本場ベルギーでのおすすめワッフルや、スウェーデンのワッフルのレシピ、新感覚のワッフル菓子など、ワッフル好きな方におすすめの情報ばかりです。お気に入りの逸品を見つけてくださいね!
国産蜂蜜使用!何個でも食べたくなる病みつきハニーワッフル
栃木県足利市のキルトショップ「板通れんが」では養蜂家の従業員の作る美味しいはちみつやはちみつを使ったお菓子を販売しており、その中でも特に人気なのがこちらの「リエージュハニーワッフル」です。国産はちみつ、卵黄、生クリームをふんだんに使ったもちもちの生地に、ベルギーシュガーがアクセントになって本場のワッフルにもひけを取らないほどの美味しさです。プレーン、イチゴ、ダブルチョコの3種類がありますが、どれもハチミツが絶妙に味をまとめており病み付きになるお味です。
ブランド名:れんがHoney Garden
商品名:ハニーワッフル詰合せ(お取り寄せ可)
185年間歴史を誇る本場ベルギーのワッフルが東京に進出!
ワッフルの本場ベルギーで185年の歴史を持つ「MAISON DANDOY(メゾンダンドワ)」の世界初出店店舗が東京にあります。ダンドワのワッフルは2種類あり、特に本場ベルギーで定番の四角い「ブリュッセルワッフル」がおすすめです。甘さ控えめの温かい生地にチョコレートやソースがよく合う人気商品です。また馴染みある丸みをおびたリエージュ風のワッフルもあり、こちらはバターとパールシュガーがしっかりと味わえるのでそのままでも美味しく頂けます。温め直すこともできるので手土産にもおすすめです。
3月25日はワッフルの日!伝統のスウェーデンワッフル(レシピつき)
スウェーデンでは3月25日は「ワッフルデイ」と言われており、国全体でワッフルを食べる習慣があります。諸説ありますが、キリストが生まれる9ヶ月前の「マリア受胎告知の日(Varfrudagen ヴォーフルーダーゲン)」と、「ワッフル(Vaffeldagen ヴォッフェルダーゲン)」が似た響きであることが由来と言われています。スウェーデンのワッフルは薄いサクサクの生地で、たっぷりの生クリームとベリーのジャムを塗って食べるのが特徴です。ワッフルを食べて春の訪れを楽しんでみてはいかがでしょうか。
大阪土産におすすめ!さくさく歯触りの薄焼きワッフル
新大阪駅で人気のお菓子「大阪さくさくワッフル」は、薄焼きの新食感ワッフル菓子です。口に含むとさくさくと崩れるほどの薄さで、メープルの香りに軽い歯ざわりとキャラメリゼの余韻がマッチしてやみつきになりそうな美味しさです。通常のワッフルとは違った見た目ですが、実は「3939(さくさく)」と描かれている模様もおしゃれで女性にも喜ばれそうです。現在は大阪での販売に限られているのでお土産にもおすすめです。
ワッフルの本場ベルギーで発見!ラクモントワッフルって?
ベルギーではワッフルスタンドが街中にいくつもあるほど、ワッフルが生活に根付いています。日本でも人気のスイーツですが、ワッフルには種類があるのをご存知でしょうか?日本でよく知られているワッフルは「リエージュワッフル」と呼ばれる甘みあるしっかりとした生地が特徴です。対照的に「ブリュッセルワッフル」は、サクッとした食感とふわふわの生地に、粉砂糖やアイスを乗せて食べるそう。一般的にはこの2種類が主流ですが、ベルギーには伝統的な「ラクモントワッフル」もあります。はちみちやシロップが入っている薄い生地のワッフルで、ベルギーで食べるときはアントワープのデズレというショップがおすすめだそうですよ。
※掲載情報は 2018/04/13 時点のものとなります。
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