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「日本人の家庭なら必ずある」といっても過言ではない調味料といえば、醤油を思い浮かべる方は多いのではないでしょうか。それほど醤油は、我々日本人の間でポピュラーな調味料として我々の食卓を支えてくれています。そこで今回は少し変わり種のおもしろ醤油から、伝統の製法を守る醤油までさまざまな醤油をご紹介いたします。あなたは薄口、濃いめ、どんな醤油が好きですか？
江戸初期からの製造方法を守る伝統の「玄蕃蔵」
こちらの「玄蕃蔵」は、なんと江戸初期からのこだわりの伝統の製法で、年に一度だけ仕込み、九月九日の重陽の節句に蔵出しされる貴重なもの。原料の大豆、小麦、塩、米はすべて国産にこだわっています。江戸前の海苔とあわせ、炊きたてのごはんとともにシンプルにいただいてみてください。日本人に生まれた喜びを感じることができますよ。お造りやグリル野菜やステーキなど、どんな料理にもマッチしてくれます。例えば、海外に住んでいるお友達など、きっと喜んでいただけると思いますよ。
贅沢の極み！ふんだんに新鮮なウニをつかった「雲丹醤」
こちらの雲丹の醤油、「雲丹醤」は、発酵した深みのある雲丹のうま味とコクが絡み、口いっぱいに風味が広がります。若狭湾小浜市が誇る天然の旨み調味料となります。魚ではなく生で食べられる鮮度の良い雲丹を使用し、塩を加え3ヶ月から6ヵ月間、発酵・熟成させて作られています。ウニの旨みがギュッと凝縮され、力強い香りとコクを楽しむことができます。卵かけご飯にとろ～りとかけてみてください。贅沢な雲丹風味の卵かけごはんを楽しむことができますよ。
ブランド名：若狭小浜 丸海
商品名：雲丹ひしお（お取り寄せ可）
濃厚だけど塩分控えめな「殿さましょうゆ」
山口県萩市で作られている「殿さましょうゆ」は、濃口で少しとろみを感じる醤油ですが、濃厚の中に、ほのかな甘みとコクがあるのが特徴です。独特の濃厚でまろやかな甘みとコクは、明治20年から続く伝統を受け継いだ熟成された味わいです。嬉しいのは、極限まで塩分を抑えているので、塩分ひかえめというところです。塩分を気にしている方も楽しめます。ぜひお刺身に使ってみてください。その差がわかりますよ。
あなたならどう使う？使い勝手もいい「だし醤油」
こちらの「だし醤油」は手軽で本格的な味を表現できる主婦のマストアイテム、と呼んでも過言ではありません。「鎌田醤油」の「だし醤油」は、そのままうどんつゆとして使えば讃岐うどん、他にもドレッシングとしてビネガーなどを加えて和風ドレッシングとしても使えます。使い方はあなた次第、ぜひいろいろな料理に試してみてくださいね。
ブランド名：鎌田醤油
商品名：だし醤油 2本入 （500ml）（お取り寄せ可）
梨の爽やかな甘味が肉に合う「梨しょうゆ」
埼玉県にある弓削多醤油さんのオリジナル醤油の「梨しょうゆ」は、梨の爽やかな甘味が、醤油の香りとベストマッチしています。こちらのお醤油は刺身との相性はもちろんのこと、お肉との相性も抜群なんです。例えば、しゃぶしゃぶを、この梨しょうゆとたっぷりの大根おろしで召し上がってもよし、他にも「梨しょうゆ」に付け込んだお肉を焼いて焼き肉にしてみてもとってもおいしく召し上がれます。ぜひ、お試しになってみてください。
※掲載情報は 2018/04/03 時点のものとなります。
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