記事詳細
春は心機一転、はじまりの季節。そんな気持ちのいい季節は気分転換にお部屋の模様替えをされる方も多いのでは？ お部屋の模様替えのついでにキッチンアイテムも模様替えしてみましょう。今回は食卓がパッと明るくなるテーブルアイテムをピックアップしました。少しお値段が張るものもありますが、一つあるだけで毎日の食卓が楽しくなりますよ。ぜひご参考にしてみてくださいね。
新感覚のテーブルアイテム「お箸飾り」に注目！
お箸飾り、こだわってみませんか？ お箸飾「cohana」は折り紙式のお箸置きになります洗練された美意識から生まれた新感覚のテーブルアイテムになります。繊細なレース柄は正三角の構造によりしっかりとエッジがたつので想像以上の安定感があります。お客様がお家にいらっしゃった際に出してみると「おっ」と思われること間違いありません。小さな気遣いを喜んでもらえますよ。
ブランド名：cohana
商品名：お箸飾り 30個セット木箱入り（お取り寄せ可）
ちょっと高級感を味わいたいなら伝統の「鍋島焼」
「三階松」は、江戸時代、長崎の見張り番をしていた鍋島藩が藩用窯で江戸のお殿様に献上した絵柄、伝統ある手法は時代の今、復活しました。江戸時代から続く光った青磁ではなく、マットな肌触りとなり、枝は金色。そこには、現代のインテリアにもあうようになっています。お値段は少し張るかもしれませんが、割らなければずっと使えるものと考えると少し贅沢したくなりますよね。ぜひ、特別なときにご使用ください。
伝統の輪島塗、眺めていても飽きません
全国に漆器産地はいくつもありますが、重要無形文化財に指定されているのは、この輪島塗のみとなります。伝統工芸士に認定されている職人は数知れず。この輪島塗の赤と黒のお椀は、眺めると艶光りし、周りのモノが映り込んでしまうほどです。プラスチックの食器では、この美しさと肌触りは味わえることはできません。普通のご飯を入れて食べてみても、おいしく感じることができます。やはり器って大事なんだなあ、と実感できるはずですよ。
おしゃれなカップを食卓に彩りましょう。フランス生まれ「REVOL」
フランス生まれの食器、REVOL（レヴォル）のフロワッセシリーズになります。側面がくしゃっとつぶれたようなユニークなデザインが特徴でとっても可愛らしいですよね。きっとホームパーティーで使ったら「どこで買ったの？」と聞かれますよ。製造プロセスの多くの段階において、手作業でおこなわれる外観のスタイリッシュさと美しさも納得の一品です。アイデア次第では、野菜スティックやサラダ、スープ、ムースやパテなどにも使うことができますよ。使い方を考えるだけでワクワクしますよね。
和と洋のデザインがとってもオシャレな台湾のブランド「フランツ」
台湾が世界に誇る有名な陶磁器ブランド「フランツ」2001年に創業の「フランツ」の商品は、和と洋が融合した類をみないアーティスティックなデザインで、どれも華やかですよね。高度な技術を使い、一つ一つハンドメイドで作られています。ティポットやカップなど、ちょっと洗うのが怖いような繊細なデザインがありますが、想像以上に硬度に作られています。値段は少し張りますが、一つ食卓にあるだけで、ぐっと華やぎますよ。
※掲載情報は 2018/04/03 時点のものとなります。
- 4
キュレーター情報
ippin編集部のお取り寄せ
"あの人の「美味しい」に出会う"ippinの編集部おすすめのおとりよせ情報を配信中。
全国の厳選されたグルメ・食品、レストランメニューをお取り寄せできるショッピングサイト「ぐるすぐり」のおすすめから、心惹かれるグルメをピックアップしご紹介しています。
