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ブームとは何度も巡るもの! 現在では「第5次激辛ブーム」と呼ばれるほど、テレビなどで激辛グルメが紹介されていますね。カレーや担々麺、ラーメンなど、激辛グルメはさまざまな種類がありますが、それ以上の種類を誇る世界の唐辛子や調味料。辛さや風味で、食べ方や調味料のセレクトにこだわりをもつ方は多いのではないのでしょうか? 今回は一度食べるとやみつきになり、いつも持ち歩きたくなる激辛調味料のご紹介です。
熱い時期にこそカレーにかけて味わう!「七味ガラムマサラ」
長野県では、七味といえば善光寺七味の「八幡屋礒五郎」と答えるほど、熱烈なファンも多いそう。インドテイストのデザインの象が可愛らしい「七味ガラム・マサラ」は名前の通り、インド料理でお馴染みのガラムマサラを使用しています。毛穴の奥から汗が吹き出し、爽快感を味わえること間違いなしのこのスパイスは夏のカレーにピッタリ。瓶入りの12gと小分けした0.2g、お好みで選べるのが嬉しいですよね。
ブランド名:八幡屋礒五郎
商品名:七味ガラム・マサラ◎袋15g(お取り寄せ可)
辛さにフルーティーさを足したうま辛「ゆずすこレッド」
九州名産のゆずこしょうを液体にしたこちらの「YUZUSCOレッド(ゆずすこレッド)」。ハバネロなどのストレートな辛さではなく、「うま辛!」という表現がぴったりな、辛味と柚子の香りにやみつきになりそう。柚子のすっきりとした風味が後を引き、ついひと振り、ふた振りとかけてしまうことでしょう。「ただ辛い」に飽きてしまった方におすすめの逸品です。
ブランド名:株式会社高橋商店
新しいご飯のお供に!ふじわらの「おいしい唐辛子」
「あたらしい日常料理」がコンセプトの食堂「ふじわら」が販売する「おいしい唐辛子」。シンプルなパッケージですが、ラー油とは違った、塩気のある風味漂う上品な辛さが、リピート続出の理由ではないでしょうか? 「ふじわら」のホームページでは商品を使ったレシピが公開されていますが、使い慣れてきたらご自身でアレンジ料理を開発してみても良いでしょう。でもやっぱり、炊きたてのまっしろなご飯の上がベストかもしれませんね。
サラダやソテーなどの洋食に! 島根県発「梅ピリサルサ」
島根県の老舗醤油店「紅梅しょうゆ」が製造する純和風の「梅ピリサルサ」。10センチはあろうかというブランドの唐辛子“おろちの爪”。そこにニンニク、梅肉などを加え、試行錯誤の末の完成品は地元でも大人気。野菜のディップはもとより、焼き鳥や豚肉のソテーのソースにぴったり。洋食店や焼き鳥屋さんのお供におすすめです。
辛さのレベルが選べる九州産唐辛子「辛蔵」
九州のスパイスブランド「辛蔵」。おすすめポイントはやはり自分のレベルに合わせた辛さが選べることです。優しい風味の「黄金柚子ごしょう」から始まり、唐辛子の香りも楽しめるハバネロ・レッドサビナ使用「極」。上は世界一辛いキャロライナ・リーパー使用「大魔王」まで。全10種類のこのシリーズは、味はもとよりチャレンジする楽しみも味わわせてくれます。
※掲載情報は 2018/03/29 時点のものとなります。
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