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「食後にちょっとスイーツが食べたい」、「甘いものでも食べながらゆっくりしたい」。そんな時にはショートケーキやパンケーキのような大きなスイーツではなく、「ほどよい」大きさのスイーツが良いですよね。今回はそんな「ちょっとスイーツが食べたい」という時にぴったりな、高級砂糖を使用した和三盆スイーツを5つご紹介します。ぜひご参考にしてみてください。
和三盆糖の名産地・徳島県の「和三玉」
四国と聞くとやはり愛媛のポンジュース、という人も多いかもしれませんが、そんな四国は、実は「阿波和三盆糖」という和三盆があるんです。ご紹介する「和三玉」は、徳島名産の「阿波和三盆糖」を使用し、職人によるこだわりの製法を受け継ぎ、その中でも“白く精製された和三盆糖”と、“まだ精製される前の素朴な風味の残る源糖”を配合して作られています。和三盆の本場の味を楽しんでみてはいかがでしょうか？
５色の楽しみ！博多の歴史を感じる「博多こいし」
スイーツはもちろんおいしく楽しく食べられるだけでも幸せですが、そこに歴史や意味を感じることができればさらに楽しみが増えます。「博多こいし 和三盆」は博多の伝統工芸品である博多織に使われた５色をもとに味付けされたクッキーです。色は青、紫、赤、紺、黄の５色で味は、抹茶、紫芋、いちご、きなことなっています。和三盆それぞれの色に意味がありますので、歴史を感じながら食べるのも風流です。
ブランド名：ルセット・マリナ
商品名：博多こいし 和三盆（お取り寄せ可）
芦屋で人気の「ポッシュ・ドゥ・レーヴ」の「和三盆リングサブレ」
芦屋のマダムもご用達のポッシュ・ドゥ・レーヴ、特に人気な商品がこの「和三盆リングサブレ」です。名前の通り和三盆を使用し、ナッツが含まれていることで品のよい甘さが広がります。人気の秘密はズバリ、とろけるような食感です。焼き菓子なのにとろっとしたおいしさを楽しめる繊細さ。これはたまりませんよね。普段使いしやすい安定した価格なのも嬉しいですよね。
埼玉県の川越氷川神社縁起のいい「三かく四かく」
埼玉県の川越氷川神社の敷地内にある氷川会館には、むすびCafeがあり、そこで販売している和三盆糖で作られたお干菓子「三かく四かく」が人気のようです。箱はシンプルなデザインで六方緒締めになります。東西南北と天と地を足した六つの方向を結ぶお菓子、とても複雑そうには見えますが、ご縁を結びという意味もありそうですよね。縁起がいいのでギフトにもいいかもしれませんね。
スペイン×和三盆！「京都宇治抹茶 和三盆のポルボローネ」
「京嵯峨寶楽庵」の人気商品「京都宇治抹茶 和三盆のポルボローネ」は、ミルフィーユやワッフル、抹茶だんごなど人気商品もありますが、中でも評判なのがこちらの商品になります。ポルボローネとは日本でなじみは低いかもしれませんが、スペインのアンダルシア地方の郷土料理です昔はクリスマスから新年にかけての特別なスイーツだったそうです。こちらには、和三盆糖も使用しています。スペインの郷土料理に和三盆、いったいどんな味がするのでしょうか。
※掲載情報は 2018/03/26 時点のものとなります。
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