記事詳細
おすすめポイント
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レシピ1:豚肉のクリーム料理にピッタリ辛味調味料「レモスコ」
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レシピ2:秘伝の味噌が決めての「焼肉のたれ」でつくる、絶品ドリア
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レシピ3:甘さとコクが濃厚な「殿さましょうゆ」を使った絶品おつまみ
調味料の中でも人気の商品は、そのまま使うだけでも美味しさに納得できますが、それだけに留まりません。しっかりつくられた調味料の逸品は、少しアイデアを加えれば、さらなる美味しさの境地に誘ってくれるもの。「焼肉のたれ」が絶品ドリアの隠し味に、すっぱ辛い味の「レモスコ」をクリームと合わせて絶妙な味わいにといった、新しい美味しさを楽しめます。レシピを知れば、使ったことがなかった調味料が身近に感じること間違いなし!さっそく取り寄せて、挑戦してみましょう!
辛味調味料「レモスコ」は豚肉のクリーム系料理にピッタリ
「広島レモン」と「海人の藻塩」に、九州産青唐辛子とお酢をブレンドした和製ホットソース。そのすっぱ辛い味にやみつきになる人が続出中の「レモスコ」。焼肉屋や焼き鳥はさっぱりと、サラダやパスタはさわやかに仕上げてくれる調味料ですが、意外にもクリーム系の料理に合わせると絶品。レモンの酸味とさわやかな辛みがクリームのコクと合わさり、さっぱりとこっくりした味わいになり、豚肉の脂との相性もバッチリ。。おすすめのレシピ「豚肩ロースとキノコのクリーム煮レモスコ風味」はリンクをクリック。
ブランド名:瀬戸内レモン農園
商品名:レモスコ(お取り寄せ可)
材料(2人分)
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豚肩ロース
2枚
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しいたけ
2枚
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えのき
1/2束
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チンゲン菜
1本
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しょうがスライス
2枚
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生クリーム
50ml
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水
100ml
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鶏ガラスープの素
小さじ1
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醤油
小さじ1/2
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片栗粉、塩、コショウ、サラダ油
適量
作り方(調理時間:20-30分)
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1. 豚肩ロース2枚を食べやすい大きさに切り塩コショウし、片栗粉をまぶす。
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2. サラダ油で1.の両面を焼き、レモスコを加え更に炒める。
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3. 水100ml、鶏ガラスープの素小さじ1、しょうがスライス2枚、椎茸、えのき、青梗菜を加え軽く煮
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4. 生クリーム50ml、醤油小さじ1/2を加え軽く煮詰める。
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5. 器に盛り付け、追っかけでもお好みでレモスコを足してもいいですよ!
秘伝の味噌が決めての「焼肉のたれ」でつくる、絶品ドリア
トマト栽培で有名な大分県の「めぐみ会」による、「焼肉のたれ」。12種類の材料が使われ、濃厚な味の中にも旨みと辛みが調和された複雑な美味しさが魅力です。焼肉のタレとして逸品なのはもちろん、味の決め手となっている自家製の秘伝味噌が、ご飯との相性も抜群。そこでおススメは、「焼肉のたれのドリア」です。ご飯に肉と玉ねぎ、「焼肉のたれ」を混ぜ合わせ、たまごやチーズをのせて焼くだけ。たれの旨さで味もしっかり付き、簡単に作ったとは思えない美味しさが楽しめます。
ブランド名:めぐみ会
商品名:焼肉のたれ(お取り寄せ可)
作り方(調理時間:45-50)
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1:豚肉でも牛肉でも薄切りを細切り
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2:玉ねぎのみじん切り
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3:ご飯(残った冷ご飯可)にお肉、玉ねぎ、焼き肉のたれを良く混ぜ合わせる(たれの量はお好みで)
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4:耐熱用の皿に敷き詰め、真ん中に卵を落とす
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5:ピザ用の溶けるチーズをのせ、オーブンやトースター、またはグリル等で焼く
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6:チーズが溶け、卵に半分火が入れば出来上がり
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上からパセリのみじん切り、黒コショウをかけると更にGood
甘さとコクが濃厚な「殿さましょうゆ」を使った絶品おつまみ
山口県萩市で明治20年から続く伝統を受け継いだ「殿さましょうゆ」。濃厚でまろやか、独特の甘みとコクは、伝統のなかで熟成された味わいです。そして、甘味とコクのある濃口醤油「殿さましょうゆ」は、刺身を使ったおつまみにおススメ。簡単レシピ「タコと三つ葉とナッツの醤油柚子胡椒和え」は、タコ・三つ葉・くるみを「殿さましょうゆ」と柚子胡椒を混ぜ合わせたタレに和えるだけで出来上がります。それぞれの素材の特徴を美味しくまとめた仕上がりに。
材料(2人分)
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タコ(薄切り)
80g
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三つ葉(粗切り)
1/4束
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くるみ(粗みじん切り)
3g
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殿さましょうゆ
小さじ1
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柚子胡椒
小さじ1/4
作り方(調理時間:10分)
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「殿さましょうゆ」と柚子胡椒を混ぜ合わせる。
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タコ、三つ葉、くるみを合わせ、1、を加えて和える。
本みりんを使って20分で完成!万能調味料「みりんレモン」
現存する最古の醸造元で作られている本みりん「九重櫻」。良質の米にこだわり、伝統のなかで磨かれた芳醇な風味と旨みが凝縮された調味料です。そのまま飲んでも美味しい味醂で作る万能調味料が、「みりんレモン」。この「みりんレモン」は細切りにしたレモンに味醂を加え沸騰させたのち、弱火で20分程煮込めば出来上がりです。磯辺焼きにのせたり、焼き鳥に付けたり、パスタに混ぜたりするだけでも驚きの美味しさ! 甘くないレモンジャム感覚で、トーストに塗っても抜群です。
作り方
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1:レモン二個を縦二等分にし、細切りにする。
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2:鍋に1、みりん150mlを加え強火で沸騰させたら弱火にしコトコトと20分程煮込む。
散らすだけで華やかな一皿に変身!「エディブルフラワー」
最後にご紹介するのは、おしゃれなレストランでは一般的になってきた、食べられる花「エディブルフラワー」です。プロ用では?とお思いかもしれませんが、銀座にオフィスがある『エディブルガーデン』では、化学農薬不使用の食用花「エディブルフラワー」を購入できます。使い方は、氷の中に花をとじこめて、飲み物などに落として、氷が溶けるごとに花びらが開く演出や、料理に合わせてアクセントとして花びらを散らすなど、アイデア次第。香りと彩りで美味しい特別な料理の出来上がりです。
※掲載情報は 2018/03/22 時点のものとなります。
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