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子供からご高齢の方まで多くの世代で愛されているビスケットは、3時のおやつの定番中の定番ですよね。ところでビスケットとクッキーの違いを知っていますか？ 菓子業界では糖分や油分が多めの、手作り風のものをクッキーと呼んでおり、区別して使われることもあるそうですよ。今回はそんなサクサクおいしいビスケットをご紹介いたします。ぜひ参考にしてみてください。
『美女と野獣』の舞台、シャンボールのオシャレなビスケット
実写化もされて大ヒットとなった『美女と野獣』、その舞台となるシャンボールのビスケットになります。こちらの「ビスケットリー デ シャンボール」のビスケットは、手軽に美味しいお土産として現地でも人気のようですよ。素朴で優しい味でありながらも、上品な甘みは誰にでも喜んでいただけそうです。シャンボール城が描かれているロマンティックなパッケージも、『美女と野獣』ファンにはたまりませんよね。
「マルニ」プロデュースのスタイリッシュなビスケット
人気ブランド「マルニ(MARNI)」がプロデュースするカフェ「マルニ フラワー カフェ（MARNI FLOWER CAFE)」。中でも「ビスケットハウス」という可愛いらしいお菓子が人気です。家型のボックスに入っているお菓子は「ビスケット」らしくサクサクと香ばしくてどこか懐かしい味わいを楽しめます。しかしながら一つ一つの素材の美味しさが際立つのが流石のマルニクオリティといったところです。例えば女性への贈り物として、ピッタリですよ。
スーッとする爽やかなビスケット「MenBis」
ミントのお菓子はスーッとした爽やかさから人気ですよね。こちらのビスケット、「MenBis」は、甘いだけ、というわけではなく、消化にもよいミントが入っているので、食後のデザートに、コーヒーと一緒にMenBisをお出しすると、チョコだけの甘さだけではなく、爽やかなミントでしつこさが消えるのは嬉しいところ。北見ハッカの自社農園で採れた世界で唯一と言われている天然メントールと天然和種オイル、そして主原料に道内産小麦を100%使用したこだわりのラングド・シャです。ぜひお試しになってみてください。
カステラと同時期に日本伝来。当時の面影感じる幸せの味「ビスカウト」
横浜の洋菓子店『場車道十番館』の「ビスカウト」は、甘さ控えめで上品な風味のクリームをビスケットでサンドしたお菓子。厚めに焼かれたビスケットがサクサクして、歯ざわりのよさがたまりません。中のクリームはレモン、ピーナッツ、チョコレートの3種類があり、どれも優しい味わい。「ビスケット」という名前の語源「ビスカウト」を商品名にしているだけあって、どこか懐かしい味わいも魅力的です。
創業1829年、ベルギーの秘伝のビスケットを食す
1829年、ベルギーにて創業された“MAZON DANDOY”(メゾン ダンドワ)、こちらのお菓子は、スイーツ好きな観光客や、地元の人々にも6代にわたる老舗の懐かしい味のビスケット「スペキュロス」が大人気です。その人気の秘密は、秘伝のスパイスを生地に配合したレシピによって作られている点にあります。素朴な味わいが昔から今でも、職人たちの丁寧な手作業で愛情たっぷりに焼き上げられています。
素朴な佇まいがたまらない！高知の定番おやつ「ミレービスケット」
高知県ではおなじみの小さなビスケット「ミレービスケット」。バリエーションの豊富さも魅力の一つですが、今回ご紹介するのは『土佐力舎』限定の、室戸海洋深層水塩「潮の塩」仕込みミレービスケットです。塩の程よい甘味と塩気がマッチし、高級焼き菓子のような風味だそう。ひと口サイズで口溶けもよく、どんどん手が出てしまいますよ。
※掲載情報は 2018/03/19 時点のものとなります。
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