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最近は、個包装されているスイーツが増えてきていますが、ゲストに出すなら個包装ではなくても、ロールケーキや羊羹など、個包装されていない和菓子やスイーツを食べやすい大きさにしてお皿に乗せて出してみましょう。ほんのひと手間をかければ、ゲストはストレスなく口に運べますし、見ためも華やか。食べる人視点で提供する、そんなおもてなしの心がきっと伝わるはす！
お皿の上がバラ畑に！カラフルかわいいバラのマドレーヌ
見ているだけで華やかな気分になる、ピンクや黄色など色とりどりのバラのマドレーヌ。紅茶やバニラ、抹茶などフレーバーで食べる人を楽しませてくれます。マドレーヌは一つひとつビニール包装されているので、そこから出してお皿などに並べると、まるでテーブルがバラ畑のよう！ お客様もきっと喜んでくれるはずです。
ブランド名：バラのマドレーヌのお店 ランジェラ
日本素材にこだわり抜いた8種のチーズケーキがワンホールに
「クラシック」「ラムショコラ」「麹と和三盆」「かぼちゃ」「ホワイトショコラと博多あまおう」「抹茶と十勝小豆」「豆乳」「博多あまおう」。読んでいるだけで口の中に甘みが広がりそうなこれらのスイーツ、何かわかりますか？ そう、富山のSAKURA SWEETSのチーズケーキのバリエーションなんです。何より便利なのは、この8種のチーズケーキは、ワンホールに梱包して販売されています。それぞれセパレートされていて、カットする手間がかからないので、手土産、お茶請けに重宝すること請け合い。
和の繊細さが優雅に映える「和菓子屋のモンブランー小波—」
洋菓子では出せない、和菓子ならではの繊細さが目を見張る『鎌倉五郎本店』の「和菓子屋のモンブラン～小波～」。箱を開けると、上品に金粉があしらわれ、まるで宝石のよう。栗芋きんとんの下に刻んだ栗の渋皮煮がちりばめられたクリームと、まさに贅沢な栗芋尽くし！ “栗”と“芋”を使ったお菓子は、老若男女に愛される定番の美味しさと言えるでしょう。切り分けて食べるスタイルも、お茶請けに最適です。
栗きんとんと羊羹のハイブリッド、恵那川上屋の「くり壱」
羊羹と栗きんとん。和菓子好きには定番として人気のある、この2つが一度に味わえる銘菓が岐阜にあります。それは恵那・川上屋の「くり壱」。なんと、栗きんとんを蒸し羊羹で包んだ一品です。さらに、栗と相性の良い朴（ホオノキ）の葉で包むことによって、葉の甘い香りがふわっと広がります。棹もののお菓子は、断面にも独特な可愛いらしさがあるので、少しずつ切って並べるとお茶の時間がさらに楽しくなるのではないでしょうか。
老若男女、外国人にも人気の抹茶を堪能「京濃い茶ロール」
京都宇治で創業150年を誇るお茶専門店『辻利』。その老舗の歴史を、スイーツとして楽しめるのが、「京濃い茶ロール」です。舌ざわりのよい抹茶のほろ苦さとクリームの甘さが口全体に広がる、やさしく上品な味が魅力。抹茶のお菓子やスイーツは、老若男女を問わず、好きな人が多い大定番。最近では、外国人の間でもちょっとしたブームになっているので、外国人のお客様を迎える時にはぜひ辻利の抹茶スイーツをどうぞ。
熟成して美味しくなる、保存に最適なチョコレーズン
フランス・ボルドー産の最高級貴腐ワイン「ソーテルヌ」に漬け込んだドライレーズンを、カカオ分70%の純チョコレート「トロピリア」でコーティングした「レザン・ドレ・オ・ソーテルヌ“貴腐”」。良質なワイン同様、時が経つほど熟成し、香りと甘みが増していきます。ワインボトルに入った姿もオシャレ。粒菓子ですので、必要なときに必要なだけ取り出せますし、時間が経つほどおいしくなるのは、お茶請けにはありがたい逸品です。
※掲載情報は 2018/03/07 時点のものとなります。
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