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桜の香りに気分もアガる!「ハレの日」のお役立ち!
春の日差しは優しくてのんびりしたくなりますが、生活に変化が起こる季節でもあります。卒業、入学、入社、転勤、お祝いなど大勢で食卓を囲む機会が多くなるでしょう。
そんな時の料理にぜひ活用してほしいのが、『オークスハート』の「桜のすし酢」です。『オークスハート』は日本で初めて“飲む酢の専門店”としてオープン。デザートビネガーを豊富に揃え、酢の酸味をデザート感覚で楽しむという新しい酢の楽しみ方を全国に広めました。
国産の桜の花びらと桜の葉から抽出した自然な桜の香りを持つ純米酢の「桜のすし酢」。酢独特の香りと共に、桜餅のような爽やかな香りが漂います。すし酢仕様なので砂糖が入っているため味わいはマイルドです。そのまま、巻き寿司、ちらし寿司などに使えるのでとても便利ですよ。大勢が集まる時にお寿司を作っておけば、それだけで華やかさが増してハレの日に最適です。
~ちらし寿司 (『オークスハート』レシピより)~
材料(4人分)
ごはん……600g
桜のすし酢……・・・60ml
お好みの具材……適量
熱々のごはんに「桜のすし酢」を加え切るように混ぜたら、お好みの具材を盛りつけましょう。
酢飯にさえすれば、具材はアレンジできるので、食卓を囲む人たちの好みに合わせてもよいでしょう。また、野菜にマリネするとちょっとした一品になります。
さらに「桜のすし酢」が活躍しそうなのがお花見です。3月後半になると徐々に桜の開花便りが届き、街にはソメイヨシノが鮮やかに咲き誇ります。みなさん楽しみにしているのではないでしょうか。ぜひ「桜のすし酢」でお花見弁当を作って、みなさんで楽しみましょう。
※掲載情報は 2018/03/05 時点のものとなります。
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キュレーター情報
アジアンフードディレクター
伊能すみ子
アジアンフードディレクター/1級フードアナリスト 舞台制作や民放気象番組ディレクターを経て、食の世界へ。調理師専門学校で調理、食文化を学びながら、食の専門家であるフードアナリストとして活動を開始。メディアを中心に飲食情報の提案やアジア各国料理の執筆、講演、講師、レシピ制作などを行う。
「ASEAN食のコンシェルジュ」、「タイフードコンシェルジュ」、「カンボジア旅のリポーター」などの肩書を持ち、食と旅の提案も手がける。年に数回、アジア諸国を巡り、屋台料理から最新トレンドまで、現地体験を専門webサイトにて多数掲載。書籍『専門店が教える スパイスの基本』(PHP研究所)では、レシピを担当。日本にいながらも他のアジア諸国のおいしい料理を楽しめるような、環境作りを目指す。