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特に寒さが骨身に染みる今年の冬、風邪には気を付けたいところです。少し気が緩むと風邪を引いてしまいますが、喉からくる風邪は唾液を飲み込むたびに痛みを感じるので避けたいところですよね。そんなイガイガ喉にはちみつはいかがでしょうか? 甘~いはちみつが喉を労わってくれますよ。今回は、はちみつはもちろん人気の「プロポリス」や「マヌカハニー」の商品もご紹介いたします。
受賞歴もある台湾を代表する「龍眼はちみつ」
こちらの商品「龍眼はちみつ」は、まるでアールグレーの紅茶のような甘い花の香りと、樹木のほろ苦さを持つはちみつです。台湾のはちみつのコンテストでなんと10年連続で金賞も受賞し、さらには「ハニー・オブ・ザ・イヤー」を2年連続で受賞した実績もある一品です。期待しちゃいますよね。台湾南部の山奥に自生する無農薬のリュウガンの樹木から蜜を集めたとってもフルーティーな商品です。甘すぎない点も人気の秘密です。試してみたくなりますよね。
ブランド名:ナナハニー
薬草風味のはちみつ「あおばら」
伊豆のお年寄りたちはカラスザンショウを青い棘があることから「あおばら」と呼んだそうです。こちらのはちみつ「あおばら」は、まるで薬草のようなすっきりした風味が特徴です。サンショウ属となるカラスザンショウには医薬品としても扱われるアルカロイドが含まれています。その薬草風味が何ともほろ苦くて大人のはちみつ、といったところでしょうか。生姜を入れたハニージンジャーや、ホットケーキのアクセントにぜひご利用ください。
ブランド名:ILOHONEY
キルギスの大地がつくりあげたトロトロのはちみつ「マウンテンハニー」
中央アジアに位置するキルギスの国土はおよそ日本の半分、気候の影響によりこの地域で採れるはちみつは糖度が高く濃厚な味わいとなるようです。こちらは「マウンテンハニー」は、マメ科の植物が多いらしく、スプーンですくってみると通常のはちみつよりも艶やかでねっとりとしています。年間降雨量の少ない草原地域らしいはちみつ、といったところでしょうか。口に含むと濃厚な甘さがお口中で一気に広がり、そしてスーッと抜ける爽快感に変化します。キルギスの自然が作り出したはちみつをぜひお試ししてみてください。
話題のプロポリスとマヌカハニーを配合したキャンディ
こちらの「プロポリス&マヌカハニーMGO400+ キャンディー 100g」は、ニュージーランドのBIOプロポリスをプラス、マヌカハニーを使ったこだわりのキャンディーとなります。喉が命となる舞台関係者の中でも好評の一品のようです。喉に違和感があるときに、この少しピリッとくる独特の飴をぜひなめていただきたいですね。外出先でも特に健康に気を付けたいこの時期にはピッタリの商品です。常備しておいても損はないですよ。
貴重なマヌカハニーたっぷり、本場ニュージーランドのはちみつ
マヌカハニーとは、ニュージーランドのフトモモ科、マヌカの花から採れるはちみつのことを指します。実はニュージーランドは「はちみつ王国」と呼ばれているほど、はちみつの消費量が高い国なんです。そんな中でもマヌカハニーは、希少はちみつ、含まれている「植物メチルグリオキサール」という成分は注目を集めています。このニュージーランドでしかとれない貴重なマヌカハニー、はちみつとの違いをぜひお試しください。
※掲載情報は 2018/02/16 時点のものとなります。
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