記事詳細
3月といえば桃の節句ですね。まだまだ3月上旬は寒いですが、毎年この季節から間もなくやってくる「春」が待ち遠しくなる季節です。そこで今回は、桃の節句にちなみインスタ映えするピンク色のお菓子をピックアップしました。どの商品もついついインスタグラムにアップしたくなるようなかわいらしいお菓子が揃っていますよ。見た目がかわいいお菓子はギフトにも最適です。初節句などにあわせてお土産の参考にぜひ。
箱を開いたら笑みがこぼれる「吉廼屋・よしのや」の銘菓「おとぎ草子」
まずはこちらをご覧ください。「写真撮らないと!」と思わせてくれるほどフォトジェニックですよね。色合いがきれいでかわいらしい一口サイズの和菓子はとっても華やかです。肝心の味もあんこがキメ細かく、甘過ぎずどれも優しい味わいです。こちらの京都「吉廼屋・よしのや」の銘菓「おとぎ草子」は、箱を開いた瞬間女性の心を釘付けにしまうほどです。
全てが違うデザインでそれらは一つ一つ手作り。職人さんのこだわりを感じますよね。プレゼントにしても喜ばれること間違いなしです!
シャンパーニュに浸して食べるピンクのスイーツ「ビスキュイ・ロゼ・ド・ランス」
かわいらしいパッケージが特徴的なこちらのピンク色のスイーツは「MAISON FOSSIER(メゾン フォシェ)」の「ビスキュイ・ロゼ・ド・ランス」です。マカロンに似ていますが、こちらはシャンパーニュに浸して食べます。おしゃれですよね。フランスのノートルダム大聖堂で行われたルイ16世の戴冠式時に献上されたり、マリー・アントワネットも召し上がっていたと言われている歴史あるお菓子なんですよ。口当たりはマカロンよりももっと軽く、シャンパーニュに浸すので甘さは控えめ。ひと度シャンパーニュに浸して食べると、これがビックリするほど合います。食べてみたくなりませんか?
桃の砂糖細工が職人魂を感じる長崎「松翁軒」の「桃カステラ」
ピンクのフルーツといえば、何が思いつきますか? やはり桃は定番ですよね。こちらの商品は、長崎「松翁軒」の「桃カステラ」です。その歴史、なんと三百年の歴史ある老舗の「松翁軒」のカステラは、素材にこだわった生地を桃の型に流し、焼き上げて作られます。水飴は、生地をしっとりと仕上げてくれる効果があります。桃の実の美しい砂糖細工は職人さんの技術そのものです。
創業200年を超える老舗「亀末廣」の「京のよすが」
創業200年を超える老舗「亀末廣」の「京のよすが」は京都まで買いに行く価値があるお菓子、いえ、もはや芸術品です。小さな上品な色使いのお菓子達はかわいらしく、そして美しいですよね。なんといっても茶室を模した四畳半という杉箱入りの物が特筆すべき美しさを醸し出しています。もちろん、美しさだけではなく、一品一品にこだわった京都の老舗の味が表現されています。個性ある和菓子を大切な人へのお土産にぜひご利用ください。
「DUMBO Doughnuts and Coffee」の「フランソワーズ」がかわいい!
麻布十番のインスタで話題沸騰中のおしゃれなドーナツショップ「DUMBO Doughnuts and Coffee」、「DUMBO」という名前は、マンハッタンからブルックリンブリッジを渡ってすぐふもとの地区名に由来しているようです。どのドーナッツもカラフルで可愛いらしい商品が並んでいます。一番人気はこちらの「フランボワーズ」。インスタ映え、と言われるのも納得できますよね。お近くにお立ち寄りの際はぜひ。
※掲載情報は 2018/02/15 時点のものとなります。
- 7
キュレーター情報
ippin編集部のお取り寄せ
"あの人の「美味しい」に出会う"ippinの編集部おすすめのおとりよせ情報を配信中。
全国の厳選されたグルメ・食品、レストランメニューをお取り寄せできるショッピングサイト「ぐるすぐり」のおすすめから、心惹かれるグルメをピックアップしご紹介しています。