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シンプルなのに旨味がぎゅっと詰まった、お肉好きなら好きな人も多いベーコンやコンビーフといった加工品。そのまま焼いたり炒めて食べるのはもちろん、いろんなアレンジ料理にも使えるのでストックしておくと便利です、今回は数あるラインナップの中からシンプルなのに職人のこだわりが光る7選をお届けします。どれも一度食べたら虜になってしまうものばかりですよ。
オーク燻煙で作られた本格派!北海道『エーデルワイスファーム』のベーコン
北海道千歳市と札幌市の間、北広島市にある『エーデルワイスファーム』。こちらのベーコンは日本はもとより、本場ドイツでも見られなくなった、燻煙士による“長期氷温熟成”で作られる貴重な一品です。オークによる燻煙で仕上げられこだわりのベーコンは、自宅用にはもちろん贈答用にも大人気。余計なものが一切入っていない分お日持ちはしませんが、冷凍もできるので大きめサイズを購入してストックしておきたいですね。こちらの商品はオンラインで購入いただけます>>
赤ワインの芳醇な風味がたまらない!『秋保ワイナリー』の「ワインベーコン」
宮城県仙台市、秋保温泉にほど近い場所にある『秋保ワイナリー』。ワイナリーが作るめずらしい「ワインベーコン」は、赤ワインの澱に漬け込み長期熟成で仕上げました。ソミュール液にワインの澱を加えてゆっくり熟成を重ね、余分な脂肪を落としながらじっくりスモークしているので味に深みがあり、これだけで堂々と食卓の主役になる存在感。赤ワインの芳醇な風味がたまりませんよ。
食のプロ御用達!豚肉の旨味がぎゅっと詰まった『ホリカフーズ』のベーコン
もともとは社内販売用に作られていたところ評判が評判を呼び、ついに一般客でも購入できるようになったという新潟県『ホリカフーズ』のベーコン。塩分と甘さがほどよく、豚バラ肉のおいしさがよくわかる一品です。シンプルなのでそのまま焼いて食べるのはもちろん、いろんな料理にも使えるのでひとつ買っておいて損はありません。
職人技が光る!コンテストで金賞も受賞した『薫や』の「いぶしベーコンブロック」
続いては国際食肉コンテストで金賞を受賞した、佐賀県唐津に工房を構える『薫や』の「いぶしベーコンブロック」。九州産の豚バラ肉を丁寧にスモークしてつくられたベーコンは、熱したフライパンで油をひかずに3秒焼くだけで驚くほどのおいしさに。溶けだした油の旨みと熟成された肉の味わいの深さには一度食べたらノックアウト寸前です。
お肉好きがこぞって推薦!これまでの概念を覆す『腰塚』の「極上コンビーフ」
続いてはコンビーフをご紹介します。お肉好きの間では知る人ぞ知る、自由が丘にある黒毛和牛専門店『腰塚』の「極上コンビーフ」。これまでのコンビーフの概念を覆された、と誰もが口にするくらいシンプルなのにお肉の旨味がしっかりきいています。フライパンでさっと炒めたりサンドイッチにするのはもちろん、炊き立てご飯にのせて卵の黄身を“ぽとり”と落として食べるのも通には評判のようです。
人気の赤身肉を味わう!希少な岩手産短角牛で作られたしっとりコンビーフ
ブームの続く赤身肉の中でもこれは特においしい!なんて声も挙がる『プティ アクイーユ』のコンビーフ。よくあるコンビーフというと少し油っぽいイメージですがこちらはまるで別物。岩手産放牧牛の短角牛を使ったしっとりした舌触りに、旨味が濃縮された上品な味わいです。そのままパンに塗るだけで、ワインのおともが一品完成。熱々のジャガイモと和えたりパスタにしたりとアレンジも自由自在です。
あの名店の味を自宅で!これぞ究極ともいえる『神戸菊水』の「神戸牛コンビーフ」
こんなコンビーフはじめて!と食べた誰もが口にする『神戸菊水』の究極の「神戸牛コンビーフ」。但馬牛の最高峰“神戸牛”を扱う名店として名高いこちらでは、世界的コンテストで数々の賞を受賞した技術を継承して作り続けているのだそう。繊細で深みのある神戸牛のおいしさと野菜の旨味が凝縮した贅沢な仕上がり。お肉好きなら一度は食べておきたいですね。
※掲載情報は 2018/02/14 時点のものとなります。
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