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新潟県といえば、肥沃な土壌を持ち、農業が盛んな場所というイメージがありますよね。そんな新潟産のお米や日本酒などは格別。新潟県出身の方や新潟県在住の方は、新潟を知らない人にそんな名産品やグルメばかりおすすめしていませんか? 実は、新潟県のグルメはそれだけじゃないんです! そこで今回は、地元民だからこそ知っておきたいご当地グルメ&お土産5選をご紹介します。有名どころから、新潟県民も知らない隠れたご当地グルメまでをおさえて、新潟県のグルメ通を目指しましょう。
1年を通して味わえる!1個1,000円のイチゴ「とろける香りいちご」
「いちごカンパニー」の「とろける香りいちご」は、びっくりするほど大きいいちごと、それを吊るすパッケージがスペシャル感満載です。越後姫という品種のこのいちごは、新潟県胎内市の、LEDを使った閉鎖型植物工場で徹底管理をしながら栽培されているそう。安定して甘くて美味しいイチゴを生み出しているため、まさに1年中が旬のいちごと言えるでしょう。1個1,000円近くするお値段ですが、食べごたえのある大きさと甘さ、そして香りに大満足することでしょう。こちらの商品はオンラインで購入いただけます>>
話題の新潟名物「バスセンターのカレー」レトルトがお土産にぴったり!
県内外で熱狂的なファンも多いという新潟のB級グルメが、昔懐かしい黄色いカレー「万代シテイ バスセンターのカレー」です。このカレーは、新潟市の万代シティバスセンター内にある立ち食いそば店の人気メニュー。このカレーを求めて、お昼時には行列ができるほどなのだとか。とろりと黄色いルーに、大きく切った玉ねぎが印象的ですが、そのお味は、意外にもスパイスがしっかりと効いていて、癖になる旨さなのだとか。その味を再現したレトルトカレーは、1.5人前とボリュームもたっぷりです。
新潟県の上越市だから食べられる「かぼちゃのチーズケーキ」
新潟県上越市にある「パティスリー・フルール」の「かぼちゃのチーズケーキ」は、深みのあるかぼちゃの甘さと、チーズとかぼちゃのマッチングの良さが魅力のケーキです。使用しているかぼちゃは新潟の上越あたりで生産される「バナナかぼちゃ」という珍しい品種を使用しています。水分がたっぷりとみずみずしく、バナナのように甘く、栗のようにまったりと濃厚なかぼちゃで、新潟の上越だからこそ味わえる知る人ぞ知るスイーツです。
発汗が止まらない旨さ!シェフ直伝の「唐辛子オイル」
「唐辛子オイル」は数滴垂らせば、風味付けにとても便利で、食欲も湧く本格的な万能調味料オイルです。そんな新潟県の魚沼で店舗を構えるレストランがつくった、プロ仕様のオイルを、一般のご家庭でも楽しむことができます。 無添加で辛み×香りの融合が食欲を進ませる、本格派唐辛子オイルは、ピッツァはもちろん和食、中華、エスニック料理、サラダ、カレーライスの隠し味にも最適。料理好きの方へのプレゼントにも喜ばれそうです。
夏の青空に似合う日本酒!キリッとドライで上品な「越乃寒梅 灑」
「越乃寒梅 灑」は、酒造好適米「五百万石」と「山田錦」を使った純米吟醸酒です。口当たりがなめらかで、ドライ過ぎず上品なお味は、冷やして飲むとさらにおいしいそう。石本酒造の「越乃寒梅」は創業明治40年で来年110周年を迎えるそうで、創業から今も新潟の亀田郷地区の清らかな軟水を使い、吟醸製法にこだわっているのだとか。夏はもちろん冬の暖かい部屋で、おいしい料理とともに冷やした日本酒を飲むのも良さそうです。
※掲載情報は 2018/02/12 時点のものとなります。
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