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旅先で直感がピン! 山形で出逢った新たな逸品
年が明けてからも変わらず国内出張が続いています。
寒い季節にわざわざ冷寒地へ赴き、冬ならではの光景や食材に出逢うのも、冬旅の醍醐味ではないでしょうか。
ちなみに私が旅先で購入するお土産でよく選ぶのが、「ご当地アイス、調味料、干物、チーズ、お酒」。
何故だか重みのあるものに心惹かれてしまうので、お土産品だけをまとめて自宅へ送付することも多々あります。
そして、とりわけ瓶詰めのジャムやジュースなどを好んで買ってしまう習性を持ち合わせています。
今回、山形で見つけたのが「山形産佐藤錦 さくらんぼバター」。
山形駅から歩いて12分くらいに位置するお土産&食事処『山形まるごと館 紅の蔵』でお土産探しをしている時に、たまたま発見しちゃいました。
店頭に並んでいるポップに「大人気売れ筋商品!再び入荷しました!」なんて記載があると、ついつい手が伸びてしまう……。
この「山形産佐藤錦 さくらんぼバター」も、ピン! と直感で選んだ逸品の一つです。
東京の自宅へ戻り、さっそく翌朝開封。
“バター”という表記もあるので、まずはシンプルに食パンのお供にしようと思い、朝食時に開封をしてビックリ!
よくある固形状のバターとは異なり、プルップルのジェル状だったのです。
ということで、用意していたバターナイフをチェンジし、スプーンの登場。
焼きたて(ちょっぴり焦げちゃいました風)の食パンに、ぷるりん「山形産佐藤錦 さくらんぼバター」を一塗り。いや、二塗り三塗り。
さくふわっと香ばしい食パンに、ほんのりさくらんぼ風味が合う! 合う!!
冬の時期だと、バターが冷えきって塗りづらいこともありますが、これはジェル状だから簡単にすくうことが出来ます。
分かりやすくいうと、“バター”というより“ジャム”に近い感じかしら。
すでに北欧ベリージャムを添えていたヨーグルトにも、「山形産佐藤錦 さくらんぼバター」をあいがけ。
優しいテイストだからこそ、他のジャムと一緒になっても、味を全く邪魔しないんです。
控えめなのに良く出来る子。
そんな「山形産佐藤錦 さくらんぼバター」に出逢えて、幸せです。
※掲載情報は 2018/02/10 時点のものとなります。
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キュレーター情報
ブロガー日本女子代表/やまなし大使
izumin
ブロガー黎明期の20年以上前より個人ウェブサイトやブログを手掛ける。
現在はライターとして各媒体への寄稿掲載を担う傍ら、国内のみならず、日本のメディアを代表するブロガー、SNSインフルエンサーとして世界で活躍中。(音大ピアノ科卒という経緯もあり、特に得意とするのはヨーロッパ圏)
各国政府観光局や航空会社とのタイアップ企画参加などをはじめ、アンバサダーブロガー、オフィシャルブロガーを複数兼任。
独自の視点で写真を編集し、ビジュアル重視の「魅せるブログ」記事を展開している。
【最新活動・実績】
http://izumanix.com/works.shtml