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スキー・スノーボードのシーズン到来! より一層寒さが増して、本格的にウィンタースポーツを楽しめる季節となりました。そんなスキー・スノボを気軽に楽しめる場所が、長野県や山梨県にある都心部からも近いスキー場です。せっかく遠出をするのだから、スポーツを楽しむだけではなくて、その土地ならではのグルメなお土産も買って帰りたいですよね。今回は、そんな長野・山梨に行った帰りに買いたいご当地土産を5つご紹介します。
かわいいチョコボールがいっぱい!軽井沢『Bon Okawa』のチョコレートBOX
軽井沢のチョコレートファクトリー『Bon Okawa』のチョコレートボックス。その洗練された丸い箱を開けると、6種類のチョコレートボールが詰まっています。マカダミアナッツに濃厚なチョコレートをコーティングした、ひと口サイズの可愛いチョコレートボールがひとつひとつ包まれていて、味は、りんご、ブルーベリー、レモン、いちご、ビター、キャラメル。滑らかなチョコの口どけに、ナッツのカリッとした食感がいいそう。軽井沢のお土産として持って帰ると喜ばれそうです。
信州の大自然で育まれたチーズ「ココン」
『アトリエ・ド・フロマージュ』は、信州長野県東御市にある創業30年以上のチーズ工房です。「ココン」は、フランスで人気のチーズ「サンマルスラン」を手本として作られたチーズなのだそう。山羊乳で作られているチーズで、加熱や圧搾しないため、やわらかな生地と酸味が特徴。その製法を保ちながら牛乳で作ったものがココンです。牛乳製のソフトタイプチーズですが、まるでシェーブル(山羊乳製)のような爽やかな酸味と柔らかなテクスチャーも持ち合わせています。
信州味噌・漬物の老舗店-稲垣来三郎匠の「明太子なめたけ」
長野県産の良質な大豆を原材料に、素材の味をそのまま生かした加工食品のブランド「稲垣来三郎匠」。味噌や漬物をはじめ、多彩なラインアップを取り扱っています。ここで注目したいのが「明太子なめたけ140g」です。ご飯のお供「明太子」と「なめたけ」が絶妙なバランスで共存しているそう。この組み合わせはどう見てもご飯に合うこと間違いなし。ご飯以外にも、だし巻き玉子の中に入れたり、お酒のつまみとして楽しむこともできそうです。
食べれば「あの味」!和風ロールケーキの決定版「桔梗信玄餅生ロール」
『桔梗屋』の「信玄餅」と聞いたら、山梨のお土産として、黒蜜ときな粉のバランスが絶妙なあの味を思い出す方も多いのではないでしょうか。実は、その看板商品以外にもプリンやゼリー、アイス、クレープなどの商品が生み出されているんです。今回紹介する「桔梗信玄餅生ロール」は、信玄餅の要素を押さえながら、ロールケーキとして食べることができるスイーツです。柔らかいスポンジに餅のアクセントが効いていて、意外性を楽しめるお味だそうです。
山梨の新名物?!「桔梗信玄生プリン」
一見、山梨銘菓『桔梗屋』の「信玄餅」と変わらない見た目の「桔梗信玄生プリン」は、きなこが香る和風のなめらかプリンです。何を隠そう、こちらは「おみやげグランプリ2015 フード・ドリンク部門でグランプリ」に輝いた人気の商品なんです。小ぶりなプリンですが、クリーミーでまろやか。信玄餅と同様に、黒蜜をかければ、ほどよい苦味もあり見た目よりも食べ応えがあるそう。プリンですが、お茶の時間に緑茶と一緒に食べるのも良さそうです。
※掲載情報は 2018/02/09 時点のものとなります。
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