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朝から晩まで働きっぱなしの忙しい毎日を送っていても、家族や自分の健康のために、食事はしっかりと作って食べたいものですよね。副菜は作り置きをすることで料理の時間を省くことができますが、メインの一皿はその場で作って温かいうちに食べたいものです。そこで今回は、時短で作ることができるメニュー5つをご紹介します。普段のメニューのラインアップに加えて、自分の時間に余裕をもたせながら、おいしい料理を楽しみましょう。
山形牛A5の手作り「幻のレトルトカレー」
銀座にある和食鉄板焼きレストラン『朔月(さくつき)』の「山形牛A5のステーキ肉を使った手作りカレー」は、A5ランクの山形牛をたっぷり入れた、食べ応えのあるレトルトカレーです。ルーは中辛のいわゆる日本のカレーの味で、250gとたっぷりと入っています。ルーはもちろん、セットのパックご飯にもこだわっておりレトルトとは思えないほどなのだとか。2011年3月11日東日本大震災をきっかけに誕生した「幻のカレー」としてのドラマとともに味わうことができます。こちらの商品はオンラインで購入いただけます>>
疲れた胃にうれしい!京都老舗米店の「京だし玄米粥」
江戸寛政年間から続く、『八代目儀兵衛』は、京都の老舗米店です。厳選した米をブレンドする技術は、京都の高級料亭や割烹に認められるほどなのだとか。そんな『八代目儀兵衛』が独自に開発した「京だし玄米粥」は、お粥にした時に玄米本来の甘みとふんわりとした食感が残る玄米を使用しているのだそう。これに、京都ならではの旨味たっぷりなダシを加えた、旨味がぎゅっと凝縮しているので、温めても、常温でもおいしくいただけます。
寒い季節に熱々の一杯!「半生ラーメン」
雑穀、大麦、玄米、麺類、小麦粉、麦茶などの穀物を取り扱う『はくばく』が手がけるインスタントラーメン「半生ラーメン」。内モンゴルのかんすいを使用したというこだわりのちぢれ麺は、半生麺だからこそのしなやかさと、しっかりとしたコシを感じられるそう。スープは味噌、塩、醤油の3種類となっており、だしの食材も変えることで個性が作り込まれているのだとか。付属のメンマも本格的。寒い日に、家で熱々のラーメンを食べるのも一興です。
旨味たっぷりの肉汁が飛び出す!『樹苞』の新食感焼小籠包
足立区一ツ家にある「樹苞(きぼう)」の焼小籠包は、国産の野菜と、自家製朝挽き肉の「北海道なかしべつミルキーポーク」を使用して、ひとつひとつお店で丁寧に手作りしているそう。素材にこだわって作られているこの小龍包は、店頭で買って食べたり、自宅に持って帰って焼くもよし、遠方の方は、オンラインショップで購入するのもおすすめです。カリカリの皮の食感とともに、ジューシーな餡を肉汁とともに食べる。新食感の焼き小龍包を楽しむことができます。
最高金賞に2度輝いた!大分中津の名店『鳥しん』の唐揚げ
大分県の中津にあるからあげの名店『鳥しん』では、「骨なしからあげ もも肉」を冷蔵でお取り寄せすることができます。冷蔵されたとり肉と、粉が同封されており、粉のパッケージ裏の作り方を見ながら調理することができます。ボールを用意して、とり肉と粉をつけたら、あとは揚げるだけの簡単ステップ。ひとくち食べると、ジューシーなとり肉のおいしさに、あっという間に食べてしまえるほどなのだとか。本来の「鳥しん」のからあげに対して、粉の量を調整することで、カリカリの食感にすることもできます。
※掲載情報は 2018/02/06 時点のものとなります。
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