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好みの具材とチーズをのせて焼くだけで手軽にできるピザトーストは、忙しい朝やランチ、小腹が空いたときの夜食に重宝。いつもの食材をちょっと贅沢なものに替えるだけで、普通のピザトーストが特別な味わいに早変わりしますよ!ぜひお試しください。
トーストすると甘みが増す「PANYA ASHIYA」の食パン
まずはピザトーストとなる食パンは、芦屋生まれで駒沢にも店舗をかまえる人気の食パン専門店「PANYA ASHIYA」からチョイス。卵・添加物を一切使わず、安心・安全にこだわった完全無添加の食パンは、そのまま食べても美味ですがトーストすると表面はサクサク、中はふわふわの食感に。甘みが増して、ベーコンやソースと言ったトッピングの美味しさを引き立ててくれます。
いつものピザトーストの最後に追いチーズ!
続いてはピザトーストには欠かせないチーズをご紹介します。北海道の広大な自然の中で、生乳本来のチーズづくりにこだわる「チーズ工房 白糠酪恵舎」は、料理に合う様々なチーズを作りだしています。中でもリコッタサラータはフレッシュなリコッタチーズの水分を抜いてから塩漬けして、1ヶ月以上熟成させたハードタイプのチーズ。ピザトーストにすり下ろすと、程よい塩気が具材の旨味を引き立てくれますよ。
塩分と甘さの取れたホリカフーズのベーコンをトッピング
新潟は魚沼市にあり、コンビーフやソーセージなどを手掛ける老舗企業「ホリカフーズ」が、車内販売用に生み出したベーコン。塩気と甘さとのバランスが絶妙で、噛むほどに旨みが広がる味わいが魅力だ。今のところ販売は工場併設の直売所のみでしか購入できないので、最高級のピザトーストを作りたいなら新潟まで行って手に入れよう!
トロリと濃厚で甘みが強い!伊藤養鶏場の「烏骨鶏の卵」
直接生卵をポンッと落として焼き上げる「ビスマルク風」に仕上げるなら、卵は欠かせません。ここでは神秘の鶏と言われる「烏骨鶏」の卵をご紹介しましょう。パカッと殻を割ると中からはプリプリのオレンジ色をした黄身が登場。強い旨味と濃い甘みが口いっぱいに広がります。真ん中をあけるようにしてベーコンとチーズを乗せないと、卵黄がこぼれてしまうので、しっかりスペースをとってのせるのがポイントです。
完熟トマトの旨味がたっぷり「有機チェリートマトのソース」
ピザトーストの味の決め手となるのがトマトソースですよね。「有機チェリートマトのソース」は、イタリア・シチリアさんの完熟チェリートマトとバジル、オリーブオイルだけで作り上げました。完熟時の味わいが生かされているため、少し欠けるだけで味わい深く仕上がります。ピザトーストのソースとしてはもちろん、パスタソースとして、ガスパチョのように冷やしてそのままスープとしてもお楽しみいただけるので料理のバリエーションが広がりますよ。
ヤスダヨーグルトの隠れ名品は、限定モッツァレラチーズ!
こちらのモッツァレラチーズは、ヤスダヨーグルト本社工場の直売場のみで販売されているものです。ホームページなどでも紹介されていない上、週に1回しか出荷されていない貴重な、知る人ぞ知るモッツァレラチーズ。「焼きチーズ」と「生チーズ」の2つの種類が楽しめます。焼いて食べるために開発された「焼きチーズ」は、まさにピザにぴったりといえるでしょう。焼くと、とろとろと溶けだすその様子は、「さすが焼くために開発されたチーズ!」と納得してしまうこと間違いなし。
※掲載情報は 2018/02/02 時点のものとなります。
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