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日本素材への強いこだわりを、8種のチーズケーキに凝縮
富山産コシヒカリの米粉、入善町海洋深層水の塩、八尾町で有機栽培された黒ゴマ、南砺市の麹、京都の抹茶、徳島の阿波和三盆、北海道の十勝小豆、フランスの高級チーズなど……。
これらの素材の特長を活かして丁寧に作られる8種のチーズケーキが、1ホールになった夢のようなチーズケーキ! あれもこれも食べたい女性の心をしっかりキャッチし、彩り豊かなビジュアルは、お店のショーケースに並んでいるのを見るだけで、なぜか微笑んでしまいます。
8種類のラインナップは、「クラシック」「ラムショコラ」「麹と和三盆」「かぼちゃ」「ホワイトショコラと博多あまおう」「抹茶と十勝小豆」「豆乳」「博多あまおう」。
願望としては1ホールすべてを1人でいただきたいのですが、欲張らずにシェアしながら少しずつ全種類を味わうのがおすすめ。8ピース、セパレートされているので、カットする手間がなく、手土産にも重宝します。
どのチーズケーキも素材の味がしっかりと感じられ、濃厚でなめらか。一つひとつ味わいながらいただく時間は、きっと至福のひとときになるはずです。
人と人を結ぶ菓子づくりがコンセプト
『SAKURA SWEETS&ポエム』のコンセプトは、「人と人を結ぶ菓子づくり」。オーナーの芦崎さんは、自ら生産現場で何度も足を運んで素材を吟味し、生産者一人ひとりの想いを形にしています。
写真は芦崎さんからお借りしたもので、富山県砺波市で庄川おんせん野菜を生産している農家・柴田泰利さん(写真左)とのツーショット。庄川温泉の力で育てたとうもろこしで作る、トウモロコシのチーズケーキを完成させたいそうです。
これからもたくさん生まれるだろうチーズケーキも、楽しみです。
※掲載情報は 2018/01/26 時点のものとなります。
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キュレーター情報
富山の月刊情報誌プロデューサー
真部洋子
株式会社シーエーピーに入社。営業、編集、イベント企画・運営、Web制作・運営、Takt編集長、営業リーダーなどを経て現在に至る。これまで、富山県が推進するお土産プロジェクト「べつばら富山」選考委員、同じく「とやまのカラーフード」選考委員、国の「地域住民生活等緊急支援のための交付金」を活用した、「ふるさと名物商品」を割引販売する特設通販サイト『とやまいきいきmarket 』の制作・運営なども経験。たくさんの「ひと」「おいしい」「かわいい」「おもしろい」に出あえることが仕事の醍醐味とし、コンビ二アイスからB級グルメ、スイーツ、珍味、三ツ星グルメまで、ジャンル問わず「食べること」をこよなく愛する。株式会社シー・エー・ピーは、富山の情報を発信する月刊誌「TJとやま」「Takt」など自社媒体の編集制作・発行・流通をはじめ、自社、委託問わず多種多様の紙制作物、webサイト制作・運営、イベント企画・運営など、幅広い業務を行っている。