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寒い冬に食べたくなる物の一つといえばおでんではないでしょうか?子どもから年配の方まで年齢層関係なく人気のある食べ物で、アツアツの大根や卵、こんにゃくなどを食べると身体も温まりますね。ごぼう巻きやさつまあげなどの「練りもの」は元々味があるものが多く、おでんのダシがしみると「練りもの」のダシもおでんのダシにプラスされてさらに美味しくなります。また、やわらかく食べやすいので、ついつい何個も食べてしまいますね。ということで、今回はおでん鍋に必須の食材で、入れるとダシが更に美味しくなるような「練りもの」をご紹介します。
面白く風情のあるおでんの具「谷ちくわ商店の竹ちくわ」
おでんの具といえば「ちくわ」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?こちらは変わり種「有限会社谷ちくわ商店」の「竹ちくわ」です。天然の竹に白身魚のすり身を巻き付けて焼きあげた商品。しっかりした食感で、調味料など何もつけずにそのままかぶりつくのが一番美味しいといわれているほどの味なので、おでんに入れるとダシが出て更に美味しくなりそうですね。竹つきで入れても面白く見栄えもしますし、ippinのオフィシャルサイトで手軽にご購入できますので、お薦めです!こちらの商品はオンラインで購入いただけます>>
おでんも華やかになりそうな「玖子貴のさつま揚げ」
こちらは農林水産大臣賞や鹿児島県知事賞を受賞した「さつま揚げ専門店 玖子貴」の「さつま揚げ」です。とうもろこしをたっぷり使用し、とうもろこしの形をしたとうもろこし揚げや白色にピンクの紅しょうがかわいらしい紅しょうが、れんこんやシソを使用したさつま揚げなど、素材の形がわかるように作った斬新なさつま揚げです。見た目だけではなく素材の味もしっかりしているので、食べ応え充分です。ippinのオフィシャルサイトでも10種類のさつま揚げが入った詰合せ「美彩」がご購入できます。こちらの商品はオンラインで購入いただけます>>
安心して食べられて健康になれる「みよしのじゃこ天」
こちらは夫婦二人で作っている「宇和島練り物工房みよし」の「じゃこ天」です。経済産業省認定商品「The Wonder 500」2016に認定されたほどの逸品です。新鮮な魚、天然塩、でんぷん、自家製の甘酒を使用して作っています。メインの魚に関しては冷凍すり身を使わず漁師さんから直接仕入れることもあるほどのこだわりぶり。さらに油は菜種油100%を使用し手揚げしています。柔らかくてジューシー、野菜もたっぷり入っていて、保存料・化学調味料不使用なので子どもも安心して食べられます。
さつま揚げの本場!鹿児島の田中蒲鉾店「さつま揚げ」
こちらは情報番組フジテレビ系「どうもキニナル」でも紹介されました「田中蒲鉾店」の「さつま揚げ」です。創生水、天日塩、喜界島の粗糖、鹿児島県産さつまいも澱粉のこなみずきを材料に合成保存料を一切使用せず、職人が気温や気候、すり身の状態に合わせて作っています。鹿児島のさつま揚げの特徴は甘みがあることですが、こちらはミネラル豊富な粗糖を使用していますので上品な甘みです。ニラや人参・ごぼうなどの野菜のほかに、えび玉やたこボールなど種類も豊富でおでんに入れたら楽しめそうですね。
天然食材の味わい・旨味に感動!「桂馬蒲鉾商店の蒲鉾」
こちらは老舗蒲鉾店、文豪・志賀直哉も好んで食べていた「桂馬蒲鉾商店」の「蒲鉾」です。保存料無添加の蒲鉾を作るために、瀬戸内海で捕れるグチ、ハモ、エソ、紋甲イカなどの生魚を主原料に、昔ながらの製造を守り続けています。素朴で上品な味で、食べるごとに蒲鉾の旨味に気づく美味しさ。干し柿をイメージして作られた柿天やごぼう天などおでん鍋に入れると賑やかな見た目になりそうですね。また、保存料不使用で天然食材のみの味わいなので、おでんにいいダシが出そうな一石二鳥のさつま揚げです。
※掲載情報は 2018/01/14 時点のものとなります。
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