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仕事している時は、なかなか時間が経たないのに、お休みはあっという間。気づけばもうお正月休みも終わり、今日から仕事始めという人も多いのではないでしょうか。また、満員電車に揺られて寒い中を会社に行く日々。考えただけでもぞっとしますね。そんな気分が落ち込んでいる時こそ、免疫が落ちて風邪を引きやすくなります。今日は早めに仕事を切り上げて、家でゆっくりカレーを食べてスパイス効果で今週を乗り切りましょう!
JAL国際線のファーストクラスに抜擢されたガンジスのカレー
創業55年を迎えたこの宮崎空港で、開業以来人気を博しているのが空港のレストラン「コスモス」のガンジスカレーです。宮崎牛を使った昔懐かしいビーフカレーは、現在6代目の料理長である、吉田信悟さんに受け継がれています。そして、なんとJAL国際線ファーストクラス・ビジネスクラス(日本発)の機内食に採用されました。赤身と脂身のバランスが良い宮崎和牛のバラ肉を使用。カレーの命ともいうべきルゥはカレー粉を3種類ブレンドして、にんにくや玉ねぎ、生姜、小麦粉と合わせてオーブンで焼き上げます。マイルドでしっかりとしたコクがあります。子供からご年配の方まで、皆さんに人気がある理由に納得できる味です!
神戸牛と淡路島たまねぎをたっぷり使った一級品!
これまでのカレーといえば、パウチーのものが主力でしたが、その昔、高級カレーといえば缶に入っていたそうです。2017年に発売された「神戸ビーフカレー」は、缶コーヒーと同じサイズでお一人様にピッタリサイズです。湯せんで温めて白米に乗せると、大きな牛の塊が。口に入れると舌の圧力だけでとろけてしまいます!カレーの味は、まず甘酸っぱさが来る。たまねぎをとろとろ煮込んだあとの甘みと、チャツネやウスターソースの酸味が楽しめます!世界に誇る神戸牛と淡路島たまねぎをたっぷり使った一級品です!
ワインにも合う大人のカレー!
肉やハム、ソーセージなどの加工品でも有名な兵庫県三田の名店「元祖三田屋総本家」。
三田屋総本家「黒毛和牛のビーフカレー」は、辛さを追及するタイプではなく、マイルドなコクのある旨味を楽しめるのが特徴です。ルーは野菜や肉がごろっとあるわけでなく、じっくり煮込んで上質な肉が溶け込んでいることでできるとろみが、高級レストランで食べるようなリッチで濃厚な仕上がりになっています。
カレーライスとしてだけでなく、洋風のワインやパンにもよく合います!
※掲載情報は 2018/01/05 時点のものとなります。
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