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あっという間に12月に入り、そろそろ年末年始の帰省に向けて持ち寄る手土産も早めにチェックしておきたいこの時期。せっかくならばその土地でしか買えないものや、話題になっているものをチョイスして相手を喜ばせたいものです。今回はエリアを大阪にしぼって帰省にぴったりな手土産をご紹介します。早めに準備しても大丈夫なように日持ちするアイテムを集めましたので、ぜひチェックしてみてください！
じわじわ人気急上昇！大阪の定番土産のニューカマー「大阪さくさくワッフル」
発売以来、新大阪駅で売上トップ3に入っているという大人気商品「大阪さくさくワッフル」。個包装を開くとふんわりただよう甘く優しいメープルの香りにやられ、口に含んだ瞬間からサクサクと崩れる軽快な歯ざわりもたのしめます。メープルの風味に重なったキャラメリゼの香ばしさも一度食べればやみつきになること間違いなし。大阪土産の新定番といっても過言ではありません。
味のコントラストが絶妙！たこ焼きとパイのコラボをたのしむ「たこパティエ」
大阪グルメといえばお好み焼きや串カツ、たこ焼きなど、挙げればきりがないほどたくさんあります。そんな中今回おすすめしたいのが、大阪名物たこ焼きをモチーフにした洋菓子「たこパティエ」。サクサクのパイ生地の上にソースや青海苔、かつお節などをかけたお菓子で、口に入れた瞬間からたこ焼き風味が一気に広がります。かみ締めるとそこにくるみやキャラメルの甘さが追いかけてきて、最後はしっかりと洋風パイの風味も感じられます。不思議な味のコントラストをぜひ一度試してみて。
ビールのおつまみにもぴったり！岩塩がきいた甘くないお土産「こんぶパイ」
洋菓子なのにお酒のおつまみにもなると評判のお土産「こんぶパイ」。実はこちら昆布一筋170年の老舗『小倉屋山本』が開発したというから驚きです。昆布の旨味を十分に引き出すためお店で専用のパイ生地を開発し、生地の中には北海道産昆布の調味料を練り込んで仕上げているのだそう。昆布の風味を引き立てる岩塩がアクセントになっているので、これは甘いものが苦手な人でもおいしくいただけますよ。
あのお菓子がプレミアムに大変身！どんなお酒とも相性抜群な「TANEBITS」
柿の種といえば、知らない人はいない国民的なおつまみ菓子。おなじみ『亀田製菓』がその柿の種に特殊製法をほどこし、プレミアムに変身させたのが「TANEBITS（タネビッツ）」です。フレーバーは焦がし醤油やからあげ、チーズ醤油など豊富なバリエーションも魅力。ノーマルの柿の種よりも旨みが濃く感じられ、どんなお酒ともよく合います。それぞれの味が小分けに包装されているので、湿気ることなくいつでもクリスピーな食感がたのしめるのもいいですね。
贅沢気分が味わえる！ここ一番の手土産やご褒美にぴったりな「グランカルビー」
日本人ならば一度は食べたことがあるご存知『カルビー』のポテトチップス。そのカルビーから高級ラインのチップスとして登場したのが「グランカルビー」です。契約農家から仕入れたこだわりのじゃがいもを使用し、プレーン、ミール、デザートの3つのラインを用意。プレーンはしお味と濃厚バター味、ミールは、チーズ味とバーニャカウダ味、そしてデザートは、ほろにがビターチョコ味とカフェラテ味など、相手の好みにあわせてぜひチョイスしてみて。
選び抜かれた素材と職人のこだわりが光る『カカオティエ・ゴカン』
カカオ豆の調達から選別、焙煎、カカオマス作りのすべてを熟練の職人が仕上げるチョコレートショップ『カカオティエ・ゴカン』。自慢の「カカオサンド」は選び抜かれた素材と職人のこだわりが生み出した、本物の味が堪能できる一品。ガナッシュチョコレートをチョコレートサブレでサンドしたその味は、優しい口どけとカカオの深い味わいでとっても上品。至極の一品はどこに差し出してもハズレません。
差し出すだけで華やか！淡いピンクがかわいい『ポアール』の「BULUGARIA ROSE」
女性向けに用意するなら、大阪の名店『ポアール』の「BULUGARIA ROSE」も覚えておきたい一品。アーモンドとはちみつを合わせ、バラの香りをつけてしっとり焼き上げたフィナンシェです。バラそのもののようなフォルムと淡いピンク色がエレガントで、素材にはあの有名な『HACCI』の貴重なブルガリアンローズのはちみつを使用。差し出すだけでパッと華やかな印象を与えてくれます
※掲載情報は 2017/12/21 時点のものとなります。
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