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物足りないときは迷わずこれ1本!
『茅乃舎』のだしは美味しい!と評判ですが、まろやかな旨味とコクがある海塩にこのだしを加えた調味料「和風だし塩」もすごく美味しい。
だしは、肉厚で甘みが強い真昆布、九州でなじみ深い飛び魚を焼いた焼きあご、半月かけてじっくり燻した良質の荒節、濃いうまみとほのかな甘みを含んだ深みのあるうるメイワシ。
素材を聞いただけで、だしのいい香りがプーンとただよってきそうですね。
その通り、シンプルな瓶のふたを開けるとだしの香りがして、食欲をそそります。
味見してみると、まずだしのうまみが主張され、そのあとに辛味がなくまろやかで優しい塩味が感じられます。
とにかくシンプル。それだけにどんな素材にも合い、つけたり、かけたりでその素材を生かして上級の味に仕上げてくれます。
おにぎりや季節野菜にふりかけたり、まぜたり。刺身や蒸し物、ステーキにつけながらと、シンプルに使うのが一番!
料理が苦手な人も、味が物足りないときにひとふりすれば、今日は何かが違うなんてお褒めの言葉をもらえるかも。いつもの料理を変身させてみてくださいね。
素早く味がなじむので、どんな素材にも使い勝手がよく、化学調味料、保存料を使用しない体に優しいだし塩で、日本のうまみ文化を楽しめる一品です。
※掲載情報は 2017/11/30 時点のものとなります。
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キュレーター情報
フルーツカッティングスタイリスト
辻美千子
美と健康を意識し、野菜やフルーツについて学びその魅力を知る。そのなかで深く興味を持ったのがフルーツであり、もっと違う形でフルーツの魅力を伝えたいとフルーツカッティングの世界に入る。その後、あらゆるカッティングの技術を学び、独自の作品を展開している。2014.TsujiMichikoフルーツカッティングスクールを開校。プロのフルーツカッティングスタイリストを育成する他、デモンストレーション、社員研修、出張レッスン、ケータリング、コラムの執筆などを通じてフルーツカッティングの楽しさを伝えている。また、華やかで食べやすく、デザートやお弁当、おもてなしやプレゼントとして日々の生活に活用できる楽しくて簡単なカッティングを提案し、フルーツをもっと身近に感じてもらう活動もしている。