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ひと粒で至福の時が訪れる贅沢なチョコレート・ジェムズ
夜の街が一層華やぐ季節を迎え、日を追うごとにクリスマスムードが高まってきました。今年はブルガリ イル・チョコラートが誕生してから10周年です。そこで、12月1日に発売される特別なクリスマス限定商品を、いち早く皆さんにご紹介したいと思います。
ブルガリのチョコレートといえば、「チョコレート・ジェムズ(宝石)」を思い浮かべる方が多いと思います。『ブルガリ イル・チョコラート』では、最高品質の素材にこだわり、まさにチョコレートの「宝石」をお客様に届けられるよう、ひと粒ひと粒をチョコレート職人が丁寧に仕上げています。ジュエリーボックスのような上質なボックスに入れられたチョコレートは、まさに、磨き上げられた輝きを放つ宝石のようです。
限りなくリッチなイタリアのチョコレートの味わいを日本でも楽しめる「チョコレート・ジェムズ」にクリスマス期間、限定販売となるスペシャルボックス「ナターレ・ボックス2017」が数量限定で、12月1日より登場します。
注目すべき2種のスペシャル・フレーバーは、イタリアのクリスマスを祝う時には欠かせない「パネットーネ」とフランスのシャンパーニュと並ぶ上質なスパークリングワイン「フランチャコルタ」です。
「パネットーネ」は、砂糖漬けドライフルーツの甘く芳醇な香りが特徴のパネットーネの風味をつけたホワイトチョコレートガナッシュと、ピエモンテ産ヘーゼルナッツのミルクチョコレートガナッシュをビターチョコレートでコーティング。トップにはクリスマスカラーのパールドラジェが施されています。
もう1つの「フランチャコルタ」はイタリア最高級のフランチャコルタ “アンナマリア・クレメンティ”を使ったビターチョコレートガナッシュをビターチョコレートでコーティングしています。
「ナターレ・ボックス2017」は4個入りのほか、5種類の人気フレーバーが楽しめる10個入りが用意され、ブルガリのためにデザインされたという、クリスマスの星をイメージした特別なモチーフが美しいフィレンツェ産の高級マーブル紙を使い、シックで大人の雰囲気のギフト包装が施されます。イタリア語のメリー・クリスマス“Buon Natale(ボン・ナターレ)”のメッセージも添えられ、特別感にあふれています。
年に数回は必ず仕事で訪れるイタリアは私にとって、第2の故郷として、とても親しみを感じる国でもあり、このブルガリのチョコレートは職人気質で上質なファッションを追求するイタリアの「ものづくり」へのこだわりを感じさせる逸品でもあります。
ひと粒ひと粒が口の中で最後に溶けて無くなるまで、香りと味わいの官能的な体験を届けてくれる「ナターレ・ボックス2017」は、まさにクリスマスの特別な夜に相応しいギフトとなりそうです。
Natale Box2017 4個入り 4,800 yen (税込)
Natale Box2017 10個入り 12,000 yen (税込)
風味豊かなドライフルーツがたっぷりの伝統のパネットーネ
パネットーネ Panettone 3,600 yen(税込)
チョコレートのフレーバーにもなっている「パネットーネ」。クリスマスシーズンになると、イタリアの家庭に必ず用意されるお菓子で、砂糖漬けのレーズンやオレンジピールなどのドライフルーツをたっぷり使って作られる伝統的なお菓子です。毎年こちらのパネットーネは販売されますが、すぐに売り切れになってしまうほどの人気。今年も発売を楽しみにされている方も多いと思います。
誕生から10周年を迎えた『ブルガリ イル・チョコラート』の「ナターレ・ボックス2017」と「パネットーネ」。お世話になった方への1年の感謝に素敵なクリスマスプレゼントとして、お届けするのも良いですね。
■インフォメーション
発売日:
・「ナターレ・ボックス2017」 2017年12月1日~ (個数限定、なくなり次第終了)
・「パネットーネ」 2017年11月20日~ (個数限定、なくなり次第終了)
販売場所:
ブルガリ銀座タワー10F「BVLGARI Il Cioccolato」
松屋銀座B1F「BVLGARI Il Cioccolato」
阪急うめだ本店5F「BVLGARI Il Café」
大阪髙島屋B1F「BVLGARI Il Cioccolato」
オンラインショップ gourmet.bulgari.com
お問い合わせ先:ブルガリ イル・チョコラート 03-6362- 0510
※掲載情報は 2017/11/28 時点のものとなります。
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キュレーター情報
ファッション評論家
黒部和夫
最大手アパレルでメンズ商品開発室長、プレス責任者を歴任。
日本流行色協会、日本アパレル・ファッション産業協会、日本メンズファッション協会、繊維ファッション産学協議会、ファッション業界4団体の委員を歴任。
服飾に関する豊富な知識と幅広い交友関係を持ち、外見力向上、ファッション教育のスペシャリスト。
プルミエールヴィジョン 「明日のメンズファッションを語る世界の4人」に選出、パリにて世界のファッションジャーナリスト300人に講演。
NY在住の妹、パリ在住の従妹、各国の友人など国際ネットワークによる情報の速さにも定評がある。
欧米のファッション業界関係者から名付けられたニックネーム「カルロ」は国内外のファッション、PR、雑誌業界関係者に広く知られ、社名の由来となった。
(財)日本流行色協会メンズカラー選定委員。(財)ファッション産業人材育成機構 IFIビジネススクール特別講師。青山学院大学など各総合大学で講演多数。学校法人杉野学園ドレスメーカー学院特別講師卒業制作審査委員会委員長。
日経電子版「メンズファッション」にて連載中⇒http://style.nikkei.com/fashion/