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現代の日本人は慢性的な野菜不足といわれていますが、皆さんは日々の生活で意識的に野菜中心の食生活を送っていますか? 日本ではいろいろな旬の野菜を楽しむことができますが、毎日取り入れるとなるとなかなか難しいのが現状。そこで、「おいしいドレッシングがあるから野菜を買っていこう」と思えるようなドレッシングをピックアップしました。どれもご当地のこだわりが満載なものばかりなので、ぜひ参考にして野菜中心の健康食卓にしてください。
農家とシェフが共同開発!「越路バーニャカウダソース」
毎日帰りが遅かったりするとサラダを作るのも大変ですが、コンビニなどでも販売されている野菜スティックは忙しい時のお助けアイテム。そんな野菜スティックにピッタリなのが「越路バーニャカウダソース」です。新潟県のにんにく栽培農家とシェフが、おいしい野菜をたくさん食べてほしいという思いで共同開発した「越路バーニャカウダソース」は、テクスチャーが固めなのでディップして野菜の味を楽しむことができる逸品です。
ドレッシングで食物繊維が!?「生野菜ドレッシング」
野菜を取ることで食物繊維が摂取できますが、ドレッシングでも食物繊維が一緒に取れたら便利ですよね。『廣岡揮八郎の三田屋』が作る「生野菜ドレッシング」は、新鮮な人参やセロリ、玉ねぎを原材料にしているので、野菜成分も一緒に摂取することができるのです。関西では定番で、贈答品としても人気だそうですよ。
野菜が止まらなくなる!カレー店自慢のドレッシング
最近飲食店でもオリジナルドレッシングを開発しているところが多数あります。ドレッシングがおいしいとまた足を運びたくなる人も多いのではないでしょうか。『カレーライス カリヒオ』が販売している「カリヒオ☆ドレッシング」は、キャベツ丸々1個をぺろりと食べられる奇跡のドレッシングといわれています。クリーミーな口あたりでガーリックの香りとパンチが効いた、野菜との相性抜群の味わい。ドレッシングがあるから野菜を買って帰ろうと思わせてくれます。
有機栽培人参を最大限に活かす「にんじんドレッシング」
規格外で流通に乗らない農作物に注目する団体が、規格外の有機栽培の人参を有効活用して作った「にんじんドレッシング」。他の原材料にもこだわり、化学調味料無添加のドレッシングが出来上がりました。人参のすりおろしがたっぷり入っていて、お肉やお魚とも相性が良く、素材の良さを引き立ててくれます。畑で採れるものすべてを大事にしようという想いが伝わってくる1本です。
高糖度ハッピートマトを使用したトマトドレッシング
高知県に高糖度ミニトマト専門の『ハッピーファーム』という農園があります。こちらの農園で栽培されているハッピートマトは糖度9~12度で味が濃く、酸味も十分に感じられるトマトです。このハッピートマトを使って、既製品にはないミニトマトらしさを感じることのできるドレッシングを開発しました。無添加で砂糖不使用、最小限の材料と塩だけで整えられた味は上品で、お豆腐や白身魚、お肉との相性もぴったり。「生姜」や「柚子」などもあり、どれも素材の味を贅沢に味わえます。
※掲載情報は 2017/11/23 時点のものとなります。
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