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食用オイルのトレンドは、誰しも一度は耳にしたり、乗ったりしたことがあるのではないでしょうか? オリーブオイルに始まり、ココナッツオイルやえごま油など、健康によいとされているオイルが溢れています。しかし、世の中にはまだまだたくさん種類があり、1本あるだけで料理だけでなくライフスタイルまでも劇的にかわってしまう優れたオイルがたくさん。
今回は、次のオイルブームを担うかもしれない注目オイルをご紹介します! あなたはどのオイル派?
【マカダミアナッツオイル】いいとこだらけの魔法のオイル
オーストラリアのクイーンズランド州で作られるオリバードの「マカダミアナッツオイル」は、品質の良いマカダミアナッツから作られた風味のいい植物油。
コールドプレス製法で完全無添加の、安心して食べられるオイルです。ほうれん草やブロッコリーなどのソテーによく合います。、そしてなんと、肌への吸収が早くべたつきも少ないので、マッサージなどでも使われているそう。美容や健康にこだわる人に人気のオイルです。
さらに、酸化作用があるリノール酸の含有率がとても低いので、長期間使用する事ができるのです。
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【アボカドオイル】1本にアボカド20個以上を絞った贅沢オイル
このオリバード社のアボカドオイルは1本にアボカドを約20~25個使用している、とっても贅沢な一番搾りのアボカドオイル。完全に無添加で、アボカドをそのまま絞ったようなフレッシュな香りとクセのない味は、いろんなお料理にも使いやすいですよ。スムージーに入れたり、サラダにかけたりすると、そのままの美味しさを活かすことができます。アボカドオイルは熱に強いので、炒め物など普段のレシピに大活躍の万能オイルといってもいい“デキる子”です!
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【京野菜のオイル】京都ならではの野菜が入った無添加オイル
「京都やさいおいる」は米油がベースになっていて、京野菜に特別な処理を施し風味を生かした調味オイル。種類は「九条ねぎおいる」「甘とうおいる」「とうがらしおいる」「バジルおいる」の4種類。それぞれに味が付いていますが、他の素材の邪魔にならない程度のほのかな香りなので、普段のレシピとも好相性です。パスタにオイルで炒めた野菜を和えても美味しいですよ。
【玄米オイル】酸化しにくく米ぬかの栄養をキープした健康オイル
玄米オイルは、とても使いやすくてクセがありません。ご飯やスープや味噌汁、炒め物など、どんな料理に垂らしてもその料理の味を邪魔しない優秀アイテムです。
一般的な米油と違って米ぬかの良質な成分がまるごと活かされているので、透明なビンのまま常温で2年間置いておいても、光や酸素で酸化しないそうです!
【白トリュフオイル】意外と一般家庭の料理に使える香り高いオイル
白トリュフオイルの使い道、実はいろいろあるって知ってました?
トリュフそのものをご家庭で調理する機会は少ないかもしれませんが、このオイルが1本あると、パンやパスタ、リゾット、また冷奴やたまご焼きなどにひとかけするだけ! もちろん炒め物にも使え、トリュフの香りが楽しめるゴージャスなひと皿が完成!
【唐辛子オイル】食欲は倍増、発汗も倍増する旨いオイル
辛いものが苦手でなければ、“これ以上に万能な調味料がこれまでにあったか?!”と思うほど、いつでもだれでもレストランの味を再現できる本格的万能オイルはいかがでしょうか。パスタ、中華料理、ステーキソースの仕上げ、韓国料理など、さまざまな分野で活躍できる優れものです。
※掲載情報は 2017/11/06 時点のものとなります。
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