熱帯雨林で育ったスーパーフルーツを使ったブレンドティー「SELVATICA」

熱帯雨林で育ったスーパーフルーツを使ったブレンドティー「SELVATICA」

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熱帯雨林で採れるスーパーフードの天然フルーツをブレンド!

2013年よりコロンビア・ボゴタに設立された「SELVATICA(セルバティカ)」では、アマゾンの熱帯雨林で採れる天然フルーツを使い、オーガニック栽培された茶葉やハーブとブレンドした身体に優しいブレンドティーを作っています。

熱帯雨林で育ったスーパーフルーツを使ったブレンドティー「SELVATICA」

セルバティカがこだわったのはスーパーフードとしても注目を集めるアマゾンフルーツ。「アサイー」「カムカム」「クプアス」「アラザ」など熱帯雨林に生育する天然のフルーツを使っています。

 

「アサイー」はブラジル原産のヤシ科の植物。もともと先住民が生き抜くために食べられていたという栄養豊富で黒っぽい果実を実らせます。そんなアサイーの果実を凍結乾燥させたものに、ハイビスカスやオレンジピール、シナモン、カルダモン、ジンジャーをブレンドしています。鮮やかな色が美しく、スパイシーな風味で身体を温めます。

 

「カムカム」はアマゾン川流域の水辺に生育し、酸味のある赤い果実が採取できます。注目すべきはその高いビタミンC含有量。爽やかな酸味を活かした清涼感あるブレンドに仕上げるため、レモングラスとゴールデンベリー(食用ほおずき)をミックスしています。

 

「クプアス」はカカオの仲間で、収穫される果実は楕円形で長さ20cm以上、重さも1kg以上と大きく、茶色い実を割ると中に白いパルプが詰まっています。栄養価が高く、ポリフェノールや鉄分などを多く含みます。そのクプアスをフリーズドライしたものに、カカオ豆を砕いたカカオニブと、外側のカカオシェルをブレンド。カカオの香りを楽しめるブレンドティーに仕上げています。

 

「アラザ」は手のひらほどの大きさの実をつけ、完熟すると鮮やかな黄色になります。酸味があるため、ジュースやジャムなどに加工されています。清廉な香りのレモンバーベナとスパイシーなジンジャーを加えて、気分をすっきりとさせてくれます。リフレッシュしたい時におすすめのブレンドティーです。

熱帯雨林で育ったスーパーフルーツを使ったブレンドティー「SELVATICA」

※掲載情報は 2017/11/05 時点のものとなります。

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コロンビア共和国大使館

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アメリカ大陸発見者コロンブスが国名の由来であるコロンビアは、カリブ海と太平洋に面した南米の北西に位置し、南米大陸の玄関とも呼ばれています。カリブ海の美しいビーチ、雪に覆われた山々、多様な生物が生息する熱帯雨林のジャングル、砂漠地帯などコントラストに富んだ豊かな自然に恵まれています。アンデス山脈では、香り豊かでマイルドなコーヒーを生み出され、また花の生産も盛んに行われています。コロンビアは「花の国」でもあり、世界第2位の生花輸出国で、日本へは多くのカーネーション、バラ他が輸出されています。高品質の輝かしいエメラルドも代表的な産物です。自然と同じく、豊かな文化も魅力のひとつで、先住民、スペイン人、アフリカ人、3つの人種の文化が融合されており、これは食文化にも影響を与えています。多様で豊かな文化は人々の誇りです。様々な地形、神秘と冒険にあふれる歴史、人々、文化は、何世紀もの時代を超えて世界から愛されてきました。こちらのサイトでは、コロンビアコーヒー文化やクリスマスィーツについてお伝えします。

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