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秋から冬にかけて私たちを魅了する食材の代表選手といえば、旨みたっぷりの牡蠣！ 大粒でプリプリ、口いっぱいにひろがる濃厚な味わい。牡蠣は鍋だけではなく、さまざまな味のバリエーションを楽しむことができます。オイスターバーや小料理屋で楽しむのもオツですが、今回はご家庭で手軽にグルメ気分を味わえる牡蠣グルメをご紹介します！
新鮮な牡蠣を直接食卓へ「殻付き牡蠣とむき身のセット」
新鮮な牡蠣そのものを味わいたいなら、「殻付き牡蠣とむき身のセット」がおすすめです。兵庫県の播州室津港で新鮮な魚介類直売を営む『吉田水産』では、毎年11月上旬頃からお取り寄せ商品の販売が始まります。テーブルに並べるだけで食卓が豪華になる殻付きと、鍋に最適なむき身がセットになっているので、家族団らんや友人を招いての鍋パーティーでも歓声があがりそうです。みんなでハフハフしながら楽しみましょう。
そのままでも、サラダに入れても美味しい「牡蠣の燻製」
『横浜燻製工房』で作られている「牡蠣の燻製」は、ひとつひとつ丁寧に手作りされています。燻煙チップの選定から燻煙方法まで細部にこだわり、秘伝の漬け込み液でじっくりと仕上げているため、深みのある香りと味わいが堪能できます。ワインパーティーなどの手土産としても喜ばれそうですし、休日のブランチのサラダに混ぜても贅沢なひとときを過ごせるのではないでしょうか。滋味あふれる“海からの贈り物”を心ゆくまでかみしめましょう。
試食した9割が購入！旨み溢れる「かきのやわらか煮」
“試食した方の9割が思わず購入してしまう”という魅惑の「かきのやわらか煮」は、仙台市の定禅寺通りにある『かきや NO KAKIYA』というオイスターバーで作られています。ふっくらやわらかく煮上がった甘辛の牡蠣はしっとりとした食感で、噛めば噛むほど旨みが溢れます。あつあつのご飯のお供にも、日本酒のおつまみとしても文句なしの最強メニュー！
オリーブ油が旨みを引き出した「牡蠣オリーブ油漬」
広島にある『巴屋清信』の「牡蠣オリーブ油漬」は、製法がとてもユニーク。まず、瀬戸内海産の牡蠣を“しぼり焼き牡蠣”というペッタンコな煎餅状態に焼き上げ、それをオリーブ油に漬けるのです。パリパリ香ばしく焼かれて風味が凝縮された牡蠣と、マイルドなオリーブ油の組み合わせはそれだけで旨み満点の完成された味わいなので、例えばシンプルにパスタに絡めるだけで、オシャレなひと皿に大変身！ 調味料としてもいろいろなアレンジが楽しめます。
濃厚な海のミルク「気仙沼完熟牡蠣のオイスターソース」
“海のミルク”とも呼ばれる牡蠣は高い栄養価と濃厚な味わいが持ち味ですが、そんな牡蠣の魅力をギュッと凝縮した商品が「気仙沼完熟牡蠣のオイスターソース」です。毎日水揚げされる新鮮な牡蠣をまるごとエキス化し、風味を損なわずにソースに仕上げるため、牡蠣本来の味が生きています。肉や魚料理とも相性が良く、毎日の献立に悩むママ友へのプレゼントにも喜ばれそう。瓶の青いラベルも可愛くてポイント高いですね！
※掲載情報は 2017/11/05 時点のものとなります。
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