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差し入れにも食後のデザートにも購入する機会が多いスイーツといえばチーズケーキ。シンプルなレアチーズケーキやベイクドチーズケーキなどタイプの好みもわかれるところですが、今回ご紹介するのはちょっとめずらしい種類のチーズケーキたち。ベーシックももちろんおいしいですが、たまには変り種を差し入れしてあっと驚かせるのも悪くないですよね。ぜひチェックしてみてください!
香ばしさがピカイチ!国産ほうじ茶と胡麻が香るプレミアムなチーズケーキ
近年コンビニやカフェでも見かけることが多くなった、ほうじ茶を使ったスイーツやドリンク。ブームの波を受け『成城石井』でも「成城石井自家製 国産ほうじ茶と胡麻の(和)プレミアムチーズ」の販売をスタートさせました。成城石井の人気商品「プレミアムチーズケーキ」とはガラリと印象が異なり、豊かに香るほうじ茶と表面に散りばめられた煎り胡麻が香ばしさを引き立てています。クリームチーズの中には上品な甘さのつぶあんも隠されていて、これは新たなマリアージュの発見ですね。
観光庁もお墨つき!滋賀県の6つの酒蔵が作り上げた「酒粕チーズケーキ」
続いては観光庁が究極のお土産に選定したこともあるという「湖のくに生チーズケーキ」をご紹介します。滋賀県にある6ヶ所の酒蔵の酒粕を使用したチーズケーキで、パキっとした酸味があるもの、ふわっと柔らかく香るものなどそれぞれの味の違いを比べる楽しさもあります。ケーキはお猪口に入っているので、海外の方へのお土産にしても喜ばれそうですね。
発酵食品のコラボが実現!麹とチーズが絶妙に絡み合った「極醸フロマージュ」
ほどよい甘さがクセになり、食べはじめたら止まらないといわれる「極醸フロマージュ」。小麦の代わりに米粉を使用しているので、食感も普通のチーズケーキよりもとってもふわふわ。麹とチーズという2つの発酵食品の相性も抜群で、麹のコクと優しい甘さが風味豊かな仕上がりに。白砂糖や保存料、添加物を一切使用していないので身体にも優しく、子どもでも安心して食べられます。
ありそうでなかった組み合わせ!濃厚なのにしつこくない「京都宇治抹茶 生チーズケーキジェミニ」
京都といって連想される名産品のひとつ宇治抹茶。そのお抹茶をふんだんに使用した変り種チーズケーキといえば『KYOTO VENETO』の「京都宇治抹茶 生チーズケーキジェミニ」です。下の層はオーストラリア産のベイクドチーズケーキで、上の層は北海道産マスカルポーネを使ったレアチーズケーキという2層構造。表面に抹茶のジュレをたっぷりとのせることで濃厚なのにさっぱりとしたバランスのいい味わいです。
北海道発!お餅みたいにのび~る『わらく堂』のチーズケーキ「おもっちーず」
開発に8ヶ月も要したという『わらく堂』が手がけるお餅のようなチーズケーキ「おもっちーず」。想像をはるかに超える柔らかさで、どこまでものびていくその食感には初めて食べた人はみんな驚くそう。求肥や薄皮のお餅で包んでいるわけではない正真正銘のチーズケーキで、ひとつずつの個包装になっているのも魅力。冷凍保存もできるので食べたくなったら少しずつ食べきれる便利さもいいですね。
バウムクーヘン×チーズケーキ?新感覚なスイーツ「クイーンズブリュレ」
高知県にある鶏卵の生産業者が自社農場の卵を使って作る、生産者直営のバウムクーヘン専門店『たまごファミリー』。オンライン通販ではめずらしいフレッシュなたまごと無添加製法で人気を集めています。お店の看板商品はハードタイプの「王様バウム」ですが、実はここのイチオシは、ベイクドチーズケーキを加えて香ばしくブリュレした「クイーンズブリュレ」。バターたっぷりの王様バウムの穴にクリームチーズを加えて焼きあげているので味はとっても濃厚。コーヒーと一緒にたのしみたいですね。
ヘルシー度満点!野菜のおいしさも味わえる「サボテンレアチーズケーキ」
サボテン生産量日本一を誇る愛知県春日井市。その食用サボテンを使ったヘルシーなベジスイーツを考案したのが『エルヴェラヴィ』です。おすすめは「サボテンレアチーズケーキ」で、ウチワサボテンのピュレとレアチーズ、生クリームでできたサボテンクリームチーズは想像以上にさっぱりとした口当たり。上にコーティングされたレモンのゼリーがさらに爽やかさを醸し出し、隠れたように入っているサボテンの果実とパイナップルも食感のアクセントになっています。
※掲載情報は 2017/11/02 時点のものとなります。
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