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美味しいものが出回り食欲がふつふつと湧いてくる秋ですが、これからの季節はさらに忘年会やクリスマスなど、暴飲暴食の誘惑も多い季節が続きます。そんな中、日頃の食生活にも気を使っておきたい…ということで、余計なカロリー摂取をセーブしたい人や、ダイエットに励む人、健康に気を使っている人にもおすすめのヘルシーなスイーツをご紹介します。
美味しくヘルシーな豆腐!まるでプリンのような「スイーツとうふ」
「アサヒコ」の「スイーツとうふ」は、乳製品・卵不使用なのに本物のプリンのような味わい。特殊製法により大豆独特の青臭さもなく、なめらかな食感が楽しめます。その一方で、豆腐としての栄養成分はバッチリ。大豆固形分9.5%以上で、およそ卵1個分のたんぱく質が摂取できます。しかもコレステロールはゼロで、カロリーは1食129kcal。味は期間限定商品も含め8種類で、「カスタード風味」は2017年度の「FOODEX美食女子グランプリ」のスイーツ部門で金賞を受賞。スーパーやコンビニでも購入できる気軽さもポイントです。
糖質を除外するのではなく、量と質をコントロール!「からだにえいたろう」
「榮太楼總本舗」から新しく登場したブランドが「からだにえいたろう」です。スローカロリーの考え方を取り入れ、砂糖を甘味料「パラチノース(R)」に一部変えることで、カロリーや糖質の吸収速度を抑えて血糖値の上昇を緩やかにするお菓子を展開しています。スティックタイプのひとくち羊羹「糖質をおさえたようかん こし餡」は、糖質の使用量は従来の約半分ですが、小豆の風味もしっかり。一方、摂取する糖質の質に工夫した「スローカロリー どら焼き」、「スローカロリー よもぎ豆大福」もあります。
美肌に絶大な効果のある「米ぬか」を使ったクッキー「nukatt」
中性脂肪の抑制、食物繊維豊富、美肌効果など、健康にも美容にも効果大の「米ぬか」。そんな米ぬかを主原料に作られているクッキーが「nukatt」です。外はさっくり、内側はしっとりの厚みのある食感の良いクッキーで、米ぬかで作られているとは言われないとわからないのではないでしょうか。白砂糖の代わりに甜菜糖を使用っている優しい甘味で、プレーン、オレンジ、チョコ、レーズン、八丁味噌、クランベリー、チェリートマト、カボチャなど、日々新しいフレーバーが開発されています。
アレルギーがあっても安心な素材!グルテンフリーの「コメパンドーナツ」
魚沼産コシヒカリ100%の米粉を使っているのが特徴の「コメパンドーナツ」は、米粉ならではのモチっとした弾力と食感が美味しいドーナツです。小麦粉を使っていないグルテンフリーなことに加え、砂糖不使用。しかも、卵と牛乳も不使用という徹底ぶりです。牛乳の代わりに有機大豆の豆乳を使い、アルミフリーのベーキングパウダーを選んでいるところも、体への優しさをとことん追求した結果と言えます。
風味が抜群!北海道産の玄米との相性も抜群なグルテンフリーの「色ごま玄米サブレ」
グルテンフリーなどヘルシーで可愛いスイーツを作っている奥澤美紀さんの「色ごま玄米サブレ」。黒ごま味はほろほろっとした食感、白ごま味はそれよりもしっかりしていて、コロンとしたフォルムが素朴さを感じさせます。グルテンフリーなので、小麦アレルギーを持つお子さまでも安心で、腹持ちもよく、女性なら2個食べればそれなりにお腹が満たされてしまうので、仕事中のちょっとした空腹を満たしてくれます。北海道で自然栽培されている玄米粉に、すりゴマ、練りゴマ、粒ゴマの3種類のゴマを加えて作られているので、ゴマの風味が最後まで生き生きと口の中に広がります。
低カロリーでお腹いっぱいになれるって本当?話題の「ブリスボール」
たった一粒で満腹感が得られる!と噂の「ブリスボール」。直径3センチほどのボール状のスイーツで、ドライフルーツやココナッツ、オーツ、きなこなどが素材として使われています。砂糖や添加物は使わず、小麦粉も使っていないのでグルテンフリー。1粒あたり50〜60キロカロリーしかないのだとか。もともとはダイエット大国とも呼ばれているオーストラリアで生まれたもので、日本初の専門店が「FOOD JEWELRY」です。麹町にある「EJ JUICE&SOUP麹町本店」で取り扱いがあるほか、11月には新宿に初の直営店がオープン。数々のメディアでも取り上がられ注文が殺到しているようですが、オンライン注文も可能です。
※掲載情報は 2017/10/30 時点のものとなります。
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