芋と羊羹の相性の良さは秋イチバン!秋の味覚を堪能するなら濃厚「芋ようかん」

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芋ようかんにもさまざまな種類がありますが、皆さんはこの時期、芋ようかんを食べますか?今回ご紹介する芋ようかんを知れば知るほど、今すぐにでも芋ようかんが食べたくなってしまうものばかり。お芋好きさんはもちろん、スイーツ好きさんにも、ぜひとも押さえていただきたい芋ようかんをご紹介します。

京野菜「寺田芋」で作られた京都 松屋の芋ようかん

芋と羊羹の相性の良さは秋イチバン!秋の味覚を堪能するなら濃厚「芋ようかん」

芋ようかんは、芋の種類でその味が変わるといっても過言ではありません。こちらの芋ようかんは、なんと京野菜の芋、「寺田芋」を使用しています。農作物には基本的に栽培途中で水を減らしたりストレスを掛けたほうがより養分を必要とし美味しい作物が出来上がると言われていますが、粘土質の土壌の中たくましく育った寺田芋は、食べた瞬間その新鮮な芋の香りが口に広がります。

無添加“新芋”の「芋ようかん」

芋と羊羹の相性の良さは秋イチバン!秋の味覚を堪能するなら濃厚「芋ようかん」
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種類は紫とプレーンの2種類のみ。紫色の紫芋は九州産のものを使用し、プレーンに比べると水分量が多いため、プレーンとブレンドしながら固さを調整。そのため、紫の中に黄金色のお芋が見え隠れしているのも、かわいい。紫には、深いコクと甘さが。紫芋からの作り方は固さの調整の苦労などのお話を聞くと、この絶妙な食感がたまらない。また、見た目も古来の日本では高貴身分の人しか許されなかった紫であるため、大人向けの手土産に。一方、プレーンはサツマイモならではの素朴な甘さがあり、一目で「お芋だ!」と子供にも分かりやすく喜んで手を伸ばすことができる。無添加であるため、お子様向けの手土産にもちょうど良いです。

芋は芋でも、とろろ芋でできたようかん「とろろ芋羊羹」

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静岡市で食事するならとろろ汁の「元祖 丁子屋」。そこではとろろ汁がもちろん有名なのですが、地元静岡県産の自然薯と味噌を練り込んで「丁子屋のとろろ汁」をイメージさせたオリジナルのひとくち羊羹がおすすめ。ほどよい甘さと自然薯の風味を生かした素朴で優しい味わい。渋い煎茶との相性がバッチリです。

※掲載情報は 2017/10/16 時点のものとなります。

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