記事詳細
暑さも落ち着き涼しい風を感じるようになると飲みたくなるホットドリンク。コーヒーもいいですが、ゆったり香りを楽しみながら淹れるフレーバーティーもこの時期にはぴったりですよね。今回はそんなこの季節に飲みたいフルーツフレーバーティーをご紹介します。芳醇な香りや果実味を感じながらゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょう。
1:テーマごとにフレーバーを楽しむ!パリ発の最高峰ティーブランド『テオドー』
最初にご紹介するのはパリ発の紅茶ブランド『テオドー』。驚くことに50を超えるフレーバーティーの香りとネーミングにはひとつひとつテーマがあるそうです。おすすめはレモンメレンゲパイのフレーバーティー「サン・コンプレックス」。紅茶そのものは甘くないのですが、レモンメレンゲパイを丸かじりしているような感覚が味わえるのだとか。どんな味か気になりますね。
2:コーヒー好きでも納得のおいしさ!NY発の紅茶専門店『HARNEY&SONS』
コーヒー派だった人でもここの紅茶を飲むと瞬く間にファンになってしまうというNY発の紅茶専門店『HARNEY&SONS』。マンハッタンのSOHOでは250種類を取り揃えるティーサロンとバーのついた実店舗があり、いつでも紅茶のエキスパートたちがアドバイスをしてくれるのだそう。味わっておきたいのが人気のフレーバー『PARIS』。缶を開けた瞬間にシトラスとバニラの甘い香りが溢れて幸せな気持ちにさせてくれますよ。
3:上品さがピカイチ!マリーアントワネットお気に入りの菜園でとれたバラとりんごのフレーバーティー
パリのヴァンドームに店舗を構える『ニナス』にも厳選された茶葉をベースに、さまざまなハーブや果実をブレンドしたフレーバーティーが豊富に揃います。その中でもオリジナルの『マリーアントワネット スペシャル』はぜひとも味わっておきたい一品。ヴェルサイユ宮殿の傍にある王の菜園で栽培された希少なリンゴとバラのアロマで香りづけした世界で唯一のフレーバーティー。缶を開けたとたんに広がる華やかで上品な香りは、ここでしか味わえませんよ。
4:ロンドン流のシンプルな贅沢!老舗の風格ただよう「ストロベリーティー」
ロンドンで300年以上続く老舗百貨店として世界中の誰もが知る『フォートナム&メイソン』。数多くの茶葉の中でご紹介するのは、日本でも人気の「ストロベリーティー」です。フルーティーな風味を引き立たせるようブレンドしたセイロンブラックティーに、乾燥のストロベリーを加えているため、注いだ瞬間から芳醇な香りがただよいます。好みにあわせてミルクをたっぷり注いで飲んでもおいしいそうです。
5:美容と健康にも最適!香港生まれ『FLORTE』から届いたざくろのフルーツティー
続いてご紹介するのは香港生まれのオーガニックティーショップ『FLORTE』。お店イチオシの「POMEGRANATE」はちょっとめずらしいざくろのフルーツティーです。ゆっくり抽出させたら砂糖やはちみつを加えていただくのが王道スタイル。果物から溢れ出る甘酸っぱいピュアなエキスは、飲むだけで身体の中から元気になれるような気がします。
6:手土産にもおすすめ!味もパッケージもお墨つきな『カレルチャペック紅茶店』
味だけでなくパッケージにもトキメキたいなら『カレルチャペック紅茶店』も覚えておきたいブランド。缶とパッケージのバリエーションも豊富で、そのときどきの気分に合わせてセレクトできる嬉しいショップです。「ホワイトピーチティー」や「アップルティー」など女子が好きなフレーバーをはじめ、可愛らしいビクトリア風のお茶会をイメージしたいちごフレーバーの「ガールズティー」など、どれをチョイスしてもハズれがありませんよ。
7:もぎたてのマスカットのような味わい!『マカイバリ茶園』のダージリンセカンドフラッシュ「MUSCATEL」
最後にご紹介するのは『マカイバリ茶園』のダージリンセカンドフラッシュでしか味わえない紅茶「MUSCATEL」。その名前にもある通り飲んでみるとマスカットのような風味が口いっぱいに広がり、味にも力強さが出ています。オーガニックの優しさやまろやかさも感じられる貴重な紅茶です。
※掲載情報は 2017/10/07 時点のものとなります。
- 6
キュレーター情報
ippin編集部のお取り寄せ
"あの人の「美味しい」に出会う"ippinの編集部おすすめのおとりよせ情報を配信中。
全国の厳選されたグルメ・食品、レストランメニューをお取り寄せできるショッピングサイト「ぐるすぐり」のおすすめから、心惹かれるグルメをピックアップしご紹介しています。