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最近、女性を中心に話題になっているルイボスティー。もう飲んでみたことはありますか?
ルイボスティーは、南アフリカ原産のハーブの一種であるルイボスに、酵素成分のほか、鉄分や亜鉛など女性に嬉しいミネラルがバランス良く含まれているため、“若返りのお茶”、“奇跡のお茶”などと称されています。
このルイボスティーですが、実は浸水時間が長くても濁りや渋みが出ないのも特徴で、その飲みやすさから、来客時などの作り置きにも最適なんです。ノンカフェインだから、妊婦さんはもちろん、夜遅くのティータイムにもゆったり楽しむことができるので、秋の夜長、読書の秋のお供にもぴったり!
今回はそんなルイボスティーの中から、初めて飲んでみるのにふさわしいハズレのないブランドを紹介します。自宅でのストックはもちろん、妊婦さんへの贈り物の参考にもしてみてください。
1:洗練されたパッケージにも注目! パリ発『テオドー』のフレーバールイボスティー
フランス・パリ発の世界最高級紅茶ブランド『テオドー』。紅茶のおいしさはもちろんのこと、パッケージの美しさでも注目を集めています。ルイボスをベースにフルーツやバニラなど数種の材料をオリジナルブレンドしたハーブティーをいくつも展開しているので、ルイボスティーの独特な香りが苦手な方でもお気に入りが見つかるはず。オシャレな友人へのギフトにも選ばれています。
2:軽井沢発! 心地よい爽やかな余韻を残す「グリーンルイボスミントティー」
長野・軽井沢にティールームのある『RTRoom』は、ルイボスティーを専門に扱う紅茶店。専門店ならではの、バラエティー豊かな品揃えも魅力のひとつです。数あるルイボスティーの中でも、インドスパイス料理研究家の香取薫さんが抜群においしいと評するのが「オリエンタル・ミントティー」。ルイボスの中でも珍しいグリーンルイボスをベースにした紅茶は、ミントのフレッシュな香りが爽やかな余韻を残します。
3:ルイボスデビューにイチオシ! シンガポール土産としても定番の『TWG tea』
シンガポール土産としても人気を博す専門店『TWG tea』。紅茶や緑茶、中国茶など個性豊かなお茶をベースにした“五感”を刺激するオリジナルブレンドティーを200種以上展開しています。こちらのルイボスティーは飲みやすいと評判なので初心者にもおすすめ。レッドルイボスに特製スパイスとマリーゴールドを合わせた「RED OF AFRICA TEA」や、チョコチップを入れた「RED CHOCOLATE」など、リピート必至な一品に出会えるはず。
4:天国のような甘い香り! L.A.発祥の贅沢で華やかなオーガニックティー
アメリカ・ロサンゼルスで生まれた最高級Teaブランド『Art of Tea (アートオブティー)』では、高品質な素材をたっぷり使った贅沢で華やかなハンドブレンドティーが楽しめます。「アプリコットエスケープ」は、レッドルイボスをベースに、ローズヒップ、ハイビスカスをブレンドしたプレミアムティー。カップに近づくと熟したアプリコットと梨の香りがふわっと広がり、天国を思わせるような甘い香りに包まれます。
5:おいしさにこだわる国内ブランド! 気分に合わせて楽しむ『LUPICA』のルイボス
東京・自由が丘に本店を構えるお茶専門店『LUPICIA』。おいしさにこだわり、シーンや気分に合わせて選べるルイボスティーは、ルイボスの茶葉そのものの味わいを楽しむ「ナチュラル」から、ふくよかな香りをまとった「キャラメル&ラム」といったフレーバーティーに加え、ドライフルーツなどを合わせたブレンドティーなど、バリエーション豊かなラインナップが魅力。元記事で紹介する「SAKURA」など、季節限定品も要チェックです。
6:ティーバッグが手軽! アメリカ『スティーブン・スミス』の「レッドネクター」
“茶の文化”はないと言われていたアメリカですが、1990年からわずか10年で紅茶消費量は10倍になりました。その立役者とも言われるスティーブン・スミス氏が手がける紅茶ブランドが「STEVEN SMITH TEAMAKER」です。たくさんのブレンドの中から茶ムリエの宮原昌子さんの一番のお気に入りは「NO.13 RED NECTAR」。ほんのり甘みがあり、とにかくクセがなく飲みやすいのだそう。ティーバッグスタイルも便利ですね。
※掲載情報は 2017/10/06 時点のものとなります。
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