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季節を問わず開催されることの多いホームパーティー。仲間を呼んで自慢の料理をふるまったりおもてなしをするのは楽しいけれど、毎回メニューを考えるのが大変だったりもしますよね。メイン料理を作っている間、前菜代わりにさっと出せて便利なのがクラッカーのオードブル。のせるだけですぐに一品完成するディップがあればいうことなしです。今回はそんな優秀でストック必須なディップ7選をご紹介します。パッケージがかわいく女子会向けのものを集めたのでぜひ参考にしてみてください!
1:老舗の実力!味に深みを与えるロルダンオリーブで作った「オリーブパテ」
1967年から続く南スペインマラガの老舗『ロルダンオリーブ社』。ご紹介するのはブランドの看板商品でもある、厳しい大地で育った力強い味わいの“アロレーニャオリーブ”を使ったパテ「グリーン」&「ブラック」です。厳選されたオリーブと地中海産レモンをベースに、ガーリックやアンチョビ、ケッパー、タイムなどを混ぜた贅沢なペースト。クラッカーにのせるだけで華やかな前菜になってくれます。
2:徹底した素材選びがこだわり!濃厚な旨味を凝縮した『セルフィユ軽井沢』のディップソース
徹底した素材選びでひとつひとつ丁寧に手作りされている軽井沢ブランド『セルフィユ軽井沢』。人気の無添加ディップはどれも素材のおいしさがぎゅっと詰まった注目の一品です。「梅とかつおとマヨネーズ」は梅の酸味とマヨネーズのまろやかさがよく合うめずらしい和風テイストで、「アンチョビトマト」のはトマトの旨みにアンチョビの深みがプラスされ濃厚なのにあと味はさっぱり。どちらもストック必須ですね。
3:知らなきゃ損しちゃう!北欧デザインが乙女心をくすぐる『kippis』のソースシリーズ
ほっこりしたパッケージが印象的な『kippis』の北欧ソースシリーズ。かわいらしい見た目から乙女心をくすぐります。パルメザンチーズをしのばせたホワイトソースとデミグラスソースの濃厚さが決め手の「クリーミーデミソース」や、隠し味にディルを使用したサーモンとトマトを合わせた色鮮やかなディップソースなど、そのままでも具材とあわせても使いやすいところが魅力ですね。
4:あの『やまや』が手がけるポップなイラストがキュートなチューブ明太子シリーズ
博多明太子といえば『やまや』といわれるくらい今や全国に名を馳せる有名ブランド。数ある商品の中で今回注目したいのがチューブ明太子シリーズ。シロクマのイラストをあしらった「北海道サーモンたらこマヨ」「北海道クリームチーズたらこ」「北海道プレーンたらこ」の3種は、必要な分だけを簡単に取り出せるチューブタイプの明太子です。明太子のおいしさはそのままに、粒立ちがなめらかなディップはぜひ一度味わいたいですよね。
5:新潟の思いと旨味がぎゅっと詰まった!チーズたっぷり「越路バーニャカウダソース」
野菜がおいしい新潟県長岡市でにんにくの栽培を始めた若手農家と新潟産にこだわりを持ったシェフとで協同開発した「越路バーニャカウダソース」。酒造りが盛んな長岡市越路地域産“酒粕にんにく”の独特の風味を活かし、チーズをたっぷり入れて作ったソースです。野菜をおいしく食べてもらいたいというふたりの思いから誕生した一品はぜひ味わっておきたいですね。
6:トリュフがたっぷり!贅沢な風味に酔いしれるクロアチア産「タルトゥファータ」
続いては黒トリュフとオリーブオイル、マッシュルームをあわせたペースト「タルトゥファータ」をご紹介します。ペースト自体はイタリア各地で販売されていますが、イチオシはイストラ半島にあるトリュフ専門店『ズィガンテ社』のもの。クロアチア産白トリュフを3%、黒トリュフを12%も使ったとびきり贅沢なもので、一瓶ストックしておけばクラッカーにのせるのはもちろん、日常の料理を簡単にセンスアップしてくれます。
7:アンチョビよりも食べやすい!
古くから岡山県で愛され郷土料理にも使われている魚“ままかり”。そのままかりをイタリアの調味料アンチョビフィレ風にアレンジしたのがこちらの「ままチョビ」です。岡山産のままかりにアドリア海の天日塩とオリーブオイルを使用して作られており、すっきりとしたおいしさなので、カタクチイワシで作るアンチョビよりもクセがないのが特徴。そちらをさらにバーニャカウダ風ソースにした「ままニャカウダ」も絶品で、アンョビが苦手という人にもぜひトライしてほしい一品です。
※掲載情報は 2017/09/26 時点のものとなります。
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