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甘さと酸っぱさが美味しい!女性にも人気の高いドライフルーツ
コロンビアでは、ラテンアメリカの中でも野菜や果物といった農産物の生産環境において、非常に恵まれおり、広大な耕地を使って生産を確保することができます。コロンビア産の野菜や果物は主に、アメリカ、ヨーロッパなどに輸出されることが多くなっていて、安定した価格とその品質の高さに評価を得ています。
今回紹介するのは、食用ほおずきのドライフルーツ「ゴールデンベリー」です。食用ほおずきは日本ではまだあまり馴染みがありませんが、ビタミン、繊維、鉄分を多く含むことから、アメリカやヨーロッパでは人気が高まっています。
テラフェルティルのゴールデンベリーは原材料として、コロンビアのアンデス山脈の麓で自然の中で育った食用ほおずき「ゴールデンベリー」にこだわり、そのまま乾燥させたドライフルーツの他、チョコレートでコーティングしたお菓子や、ジュースなども製造しています。
「ゴールデンベリー」はその名の通り、黄金色のほおずきの実。乾燥させたものは少しオレンジがかっています。薄い皮に包まれた果実には、多くの種が入っていて、ドライフルーツにするとそのプチプチとした食感がとても心地よく感じられます。また、乾燥させることで独特の酸味が引き出され、また、甘味がぐっと増すので非常に濃厚な味わいです。砂糖など甘味を添加しなくても、そのままでとても美味しく食べられます。
朝食などのシリアルやヨーグルトに加えたり、ブラウニーなどお菓子に入れても甘酸っぱさがアクセントとなるのでおススメです。
ゴールデンベリーが近年注目されるようになったのは、なんと言ってもその栄養価の高さです。ビタミンや鉄分、カリウムに加え、繊維質も豊富に含まれています。健康的なライフスタイルを送りたいという女性からも人気が高まりつつあるドライフルーツです。
ぜひ、皆さんもアンデスの恵みコロンビア産「ゴールデンベリー」を味わってみてください。
※掲載情報は 2017/09/24 時点のものとなります。
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キュレーター情報
コロンビア共和国大使館
アメリカ大陸発見者コロンブスが国名の由来であるコロンビアは、カリブ海と太平洋に面した南米の北西に位置し、南米大陸の玄関とも呼ばれています。カリブ海の美しいビーチ、雪に覆われた山々、多様な生物が生息する熱帯雨林のジャングル、砂漠地帯などコントラストに富んだ豊かな自然に恵まれています。アンデス山脈では、香り豊かでマイルドなコーヒーを生み出され、また花の生産も盛んに行われています。コロンビアは「花の国」でもあり、世界第2位の生花輸出国で、日本へは多くのカーネーション、バラ他が輸出されています。高品質の輝かしいエメラルドも代表的な産物です。自然と同じく、豊かな文化も魅力のひとつで、先住民、スペイン人、アフリカ人、3つの人種の文化が融合されており、これは食文化にも影響を与えています。多様で豊かな文化は人々の誇りです。様々な地形、神秘と冒険にあふれる歴史、人々、文化は、何世紀もの時代を超えて世界から愛されてきました。こちらのサイトでは、コロンビアコーヒー文化やクリスマスィーツについてお伝えします。