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手土産や差し入れを考えるときに買いやすくてハズれがないものといえばケーキ。デパ地下や専門店などどれを選べばいいのか迷ってしまいますが、贅沢感を演出したいなら断然ホテルメイドのものがおすすめです。素材にも徹底的にこだわり、なにより箱から紙袋まで上品なのがどこに差し出しても間違いありません。今回はその中から編集部が厳選した７選をお届けします。
1：これぞ伝統の味！40年以上にわたって受け継がれてきた究極の「チーズケーキ」
最初にご紹介するのは東京・高輪の旧『ホテルパシフィック東京』の開業当時から40年以上の歴史を誇り、現在『ホテル グランパシフィック LE DAIBA』で販売している「チーズケーキ」です。デンマーク産クリームチーズとイタリアのパルミジャーノレジャーノの2種類のチーズを用いり、じっくりと2時間蒸し焼きにしてさらに1日寝かせて完成させているのだそう。仕上げに塗られたアプリコットジャムがツヤツヤで食欲をそそります。
2：デラックスホテルは格が違う！甘すぎない柔らかな食感の絶品「シフォンケーキ」
成田空港周辺にある国際色豊かなホテルの中でもリゾート感あふれるデラックスホテルといえば『ラディソンホテル成田』。発売開始から人気のスイーツといえばこちらの「シフォンケーキ」です。味はプレーンの1種類のみですが、カットして口に含むとこれぞ外資系デラックスホテルというような贅沢感のある甘すぎない味わいが絶品。柔らかな口どけが優しい気持ちにさせてくれますよ。
3：圧倒的なコストパフォーマンス！食べごたえもバッチリな「シュードーム」
ホテルオークラグループとして知られる東京・東陽町にある『ホテルイースト21』。食べれば納得のコストパフォーマンスを誇るのがシュークリーム「シュードーム」です。クッキー生地をのせて焼きあげるフランス風のシュー皮に、カスタードと生クリームを合わせた絶妙の甘さと軽さを持ったクリームがパンパンに詰まっています。食感と甘味、食べごたえのバランスが絶妙な一品です。
4：存在感のある見た目でインパクトも抜群！『ザ･ショップ N.Y.ラウンジブティック』の「モンブラン」
東京・竹芝埠頭の袂にたたずむデラックスホテル『ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ』。こちらのイチオシはホテルの1Fロビーに位置する『ザ･ショップ N.Y.ラウンジブティック』の「モンブラン」です。フランス産のマロンペーストに包まれた存在感のある筒型がめずらしく、食べ進めていくと中から栗のシロップ漬けがあらわれるというサプライズ付き。手土産にすれば話題になりそうですね。
5：日持ちも嬉しい！最高級素材を揃えた『ホテルニューオータニ』の「スーパーフルーツケーキ」
老舗ホテルニューオータニの『パティスリーSATSUKI』に、グランシェフが素材や製法にこだわって作り上げた“スーパーシリーズ”と呼ばれるものがあるのをご存知でしょうか。人気のショートケーキをはじめとしたスーパーシリーズの中でも、日持ちもして手土産にもぴったりなのがこちらの「スーパーフルーツケーキ」。ゴールドに輝く煌びやかなBOXを空けると選び抜かれた7種類のドライフルーツの芳醇な香りがたまらない一品。2時間弱かけてじっくりと焼き上げた生地にはおいしさがギュっと詰まっています。
6：もっちり好き必見！オレンジと洋酒の香りにあふれたオトナのオレンジケーキ
続いてはきちんとした手土産にも重宝してくれる『シェラトン都ホテル』の「オレンジケーキ」です。オレンジピールたっぷりで洋酒の香りが鼻をくすぐるまさに大人向けなケーキ。しっとりもっちりとした上品な生地と、包丁がなくてもすぐ食べられるようにと美しくカットされているのも魅力的。これはティータイムに差し入れたいですね。
7：外国人にも人気！濃厚でなめらかな日本の味を貫いた「抹茶のテリーヌ」
プリンスホテルの最上級グレードとの呼び声も高い『ザ・プリンス パークタワー東京』。ホテル内にある『ブーランジュリー トーキョー』では外国人にも人気な「抹茶のテリーヌ」があります。抹茶をふんだんに使用した生菓子で、濃厚なのにとろけてしまいそうなしっとり滑らかな口当たりが、一度食べた人を虜にしてしまうのだそう。こちらはいろんなシーンの手土産に使えそうですね。
※掲載情報は 2017/09/23 時点のものとなります。
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