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見た目も鮮やかな想い出のつまった一品
小さい時の思い出のひとつに、オイラの田舎の「めはり寿司」があるんやな。高菜の葉っぱにごはんを入れて作る主食。大きさは、なんと、お茶碗一杯くらい。「めはり寿司」のいわれは、「目を張って食べる」というところからきているみたいやな。今では有名になって街中で売っているけど、大きさが小さくなって、目を張らんでも食べられるな。わが家の「めはり寿司」は、かつおのなまりぶしや梅が中に入っていたな。そうそう、高菜も入れてたよ。高菜は塩やしょうゆ、ポン酢で味付け。最高やな!
食べ方は、そのまま食べると、ぼろぼろくずれるから、端から食べていっては、高菜を巻き直しつつ食べるのがコツ。そして最後は一口大にしてぱくっと。小さい時は、これを一度に3つくらい食べてたからすごいやろ。今はひとつで充分やな。一般的にはお弁当にしたりして1年中食べらるものやけど、オイラは子供のときに近くの海に泳ぎに行くときに持っていたのが忘れられないんやな。あぁ懐かしっ!
※掲載情報は 2014/12/18 時点のものとなります。
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キュレーター情報
ウォーキングドクター
デューク更家
1954年和歌山県生まれ。ファッションショーのプロデュース、 モデルへのウォーキング指導を手がけた後、一般向けのウォーキングレッスンを始める。
気功や運動生理学、武道、ヨガ、バレエ、呼吸法などの要素を取り入れた独自のウォーキングエクササイズ『デュークズウォーキング』を確立。細胞から活性化させ、身心を整え、健康で更に美しく身体を作り変える独自のウォーキング理論は、簡単で ユニークでありながら、美と健康に即効性があるとして、女性を中心に高く支持される。
モナコと東京に自宅を構え、「最期まで自分の足で生きる人生のよろこび」「美しく歩いて健康に」「歩くことで道徳を伝える”歩育”」を提唱すべく、日本各地でイベントを開催するとともに、ヨーロッパを中心に世界中に顧客を持つ。現在も 全国でプライベートスクールを開講。また全国にインストラクターを養成。
美と健康の講座を企業研修やイベント等で展開。有名ホテルでは、軽快なトークとともにランチまたはディナー トークショーを開催。また、アドバイザー、キャラクターモデルとして、各業界の様々な企業でウォーキング論、ライフスタイルなどが取り上げられる。