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食いしん坊の方は、食べもののおいしさはもちろんですが、量に対する満足度もとても大きいものです。そんな食いしん坊の方への手土産には、量がとても多く、コストパフォーマンスの高いものを選ぶことで、満足して喜んでくれることでしょう！今回は、ボリューム感のあるお菓子から、インパクトがあり夕飯のおかずにもなってしまうような手土産まで、食いしん坊の方が心もお腹も満たされてしまうような手土産をご紹介していきます。
1：8種類もの和素材の焼き菓子が詰まった「和香日和」
老舗洋菓子店「銀座コージーコーナー」のマドレーヌ、焼きショコラ、クッキー、ポロンなどが詰まった8種類の焼き菓子詰め合わせです。この「和香日和」は、いろいろな種類の焼き菓子が楽しめるというところにもありますが、素材へのこだわりも大きな魅力です！厳選された上質な宇治抹茶と宇治ほうじ茶、さらに、香川県産の和三盆や沖縄産の黒糖などが使用されています。量だけでなく、素材にこだわった美味しいお菓子なので、手土産にぴったりです。
２：クリームでずっしりと重い「ウエストのシュークリーム」
ドライケーキやパイ、クッキーなどが有名な、銀座に本店のある「銀座ウエスト」。こちらのシュークリームを国立の工場直売店でも購入することができます。持ってみると、ずっしりとした重さに驚きます。イメージする一般的なシュークリームの倍ほどの重さといわれていますが、甘さ控えめのカスタードなので、最後までおいしく食べられます。柔らかく薄いシュー生地に隙間がなく詰まっているシュークリームを手土産にいかがですか？
３：ロースカツが２枚も挟まれている！「弐万かつサンド」
昭和24年創業の、秋葉原に本店がある「肉の万世」の「弐万かつサンド」です。
「万かつサンド」はロースカツが1枚ですが「弐万かつサンド」はロースカツが2枚も挟まれているから驚きです。秘伝の濃厚ソースと特製のきめ細かいパンが魅力的な弐万かつサンド。「万かつサンド」は、東京駅や羽田空港などの売店などでも購入できますが、「弐万かつサンド」は一部の店舗のみでの販売になっています。HPなどで確認できますので、ぜひ手土産として購入されてみてはいかがですか？
４：１本で約500ｇのお肉？！「鉄板焼きやのお肉のケーキ」
神戸牛の鉄板焼きやさんが丹精込めて作った「鉄板焼きやのお肉のケーキ」です。ロールケーキのような形をしていますが、中身には合いびき肉や淡路産の玉ねぎ、丹波産のニンジンなどが入っていて、肉汁を閉じ込めるように国産牛肉で巻かれています。鉄板で焼き上げられてから、オリジナルのデミグラスソースで煮込んでいるので、中まで味がしみこんでいます。外も中も柔らかいので老若男女食べやすく、手土産に持っていくと喜ばれるでしょう。
５：包装が上品な8つの味が楽しめる「銀座あけぼの」のおかき
銀座で生まれ育った和菓子屋さん「銀座あけぼの」の二十四節花です。日本の季節を二十四の節気でたどる和花がパッケージに描かれています。裏には、その和花にちなんだ俳句が書かれています。美しく上品なパッケージのおかきは、素材にもこだわった青のり、柚子ざらめ、桜海老、和胡麻、紫芋、だしカレー、黒胡椒、海苔醤油と8つの味わいのバリエーションがあり、手土産にぴったりです。食いしん坊さんへの手土産としても最適ですね。
※掲載情報は 2017/09/20 時点のものとなります。
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