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午前中にお伺いする時に持参する手土産を選ぶのは難しいですよね。時間帯的にお昼ご飯前になるので、それらを考慮したちょっとした気遣いができたら素敵です。事前にお持ちする旨お伝えできるような間柄であれば、話は別ですが、そうでない場合、すぐに食べなければいけない物や日持ちがしない物などは、お相手に気を遣わせてしまうこともあります。口当たりが軽く日持ちのするものを選べば相手への気遣いを感じられ、とてもスマートな手土産になるのではないでしょうか!今回はそれらに適したオススメ手土産を5選ご紹介します。
1:今までにありそうでなかった!?国産生ドライフルーツ
流行の先端を行く洗練された街、銀座の複合施設GINZA SIXに店舗を構える「綾farm」は、生ドライフルーツの専門店です。今までにありそうでなかった生ドライフルーツとは、加熱処理をしないことによって生の風味を生かすことができ、生とドライの間の食感を楽しむことができるスイーツです。フルーツ果汁のおいしさがギュっと凝縮されており、濃厚な味わいを堪能できますよ!生ドライフルーツは、栄養効果がとても高く健康的なスイーツですので、場面を選ばず手土産として使っていただけるのではないでしょうか。
2:マカロンの世界最高峰!ピエール・エルメ・パリ
世界中のスイーツファンを虜にするピエール・エルメは、スイーツ界のトップに君臨するブランドです。華やかな見た目と洗練された上品な味は、一度食べたら忘れられない味になるでしょう。なかでも、ピエール・エルメの代表格と言えばマカロンです。口にいれた瞬間フワッととろけていくと同時に、クリームやジャム、ガナッシュの濃厚な味わいを堪能できます。シンプルな焼き菓子であるからこそ、パティシエの手腕が問われるスイーツです。マカロンの概念が良い意味で覆される逸品です!
3:パイ生地を楽しむことができる専門店・自由が丘oriori!
パイ専門店orioriは、スイーツの聖地と言われる激戦区の自由が丘にあります。こちらは、パイ生地を楽しむことができる唯一のお店と言われるほど、長年の試行錯誤の上生み出されたスイーツです。添加物を使っていない厳選された食材を使用しているため、安心安全に召し上がっていただけます。パイの表面は、砂糖がキャラメリゼされていることで風味豊かに仕上げられていて、サクッとした軽い食感に手が止まらなくなります。
4:ジューシーフルーツゼリーの王道!彩果の宝石!
フルーツゼリーの専門店と言えば、彩果の宝石を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。本物の果物を食べているかのようなジューシーな果実味が、長年にわたって愛され続けている理由のようです。ゼリーのラインナップは29種類と豊富で、果物の種類によってそれぞれの味が忠実に表現されている点も魅力の一つです。発売されてから十数年経った今でも人気が衰えることがなく、子供から大人までに愛されているお菓子は多くはありません。日本の国民的お菓子として、これからも変わらずあり続けて欲しいですね!
5:自由が丘の老舗和菓子屋・蜂の家の一口まゆ最中
蜂の家は、1947年に自由が丘に創業した老舗和菓子屋です。こちらの看板商品は、蚕のまゆを形どった一口まゆ最中です。5種類の餡には小倉や胡麻、白つぶし、柚子、黒糖と味の変化を楽しんでいただけます。最中の皮が薄く、滑らかな餡を一口で堪能していただけます。濃厚でありながら、控えめな甘さについつい手が止まらなくなりますが、一口サイズのためどっしり感は気になりません。食事前でも支障なく食べることができるスイーツではないでしょうか!
※掲載情報は 2017/09/19 時点のものとなります。
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